先週のアクセスランキング！1位は、「この後、家に来ない？」結婚8年目。夫以外の男性から初めて誘われた主婦の本音[東京カレンダー

「東京カレンダーWEB」の1週間分のランキングから、人気記事ベスト5をご紹介！

“夫以外の男性から初めて誘われた主婦の本音”に“妻を奪うと宣言された夫の悲し過ぎる夜”から“10年来の友情を経て発覚した、女のヒエラルキー”まで。さて、栄えあるベスト1は？

★第1位
「この後、家に来ない？」結婚8年目。夫以外の男性から初めて誘われた主婦の本音

「ねぇ、ちょっと、相談があるんだけど…」

ぎりぎり日付が変わる前に帰宅した夫を出迎えながら、私は遠慮がちに切り出した。

接待があると聞いていたし、普段なら帰りなど待たずに寝てしまう。しかし律儀に待っていたのは、彼に話しておきたいことがあったからだ。

疲れているだろうに、「どうしたの」と尋ねる声は優しい。その気遣いに少なからず罪の意識を感じながら、私は言葉を続けた。

続きはこちら

★第2位
毎日カップ付きキャミとスニーカー。結婚後、女をサボっていた妻にくだされた天罰とは

「いつもの旦那のノロケは、今日はないわけ？まあ、それはそれで私は助かるけど」

テーブルに並んだ肉を撮影していた桐乃は、ようやくスマホを置くと、手入れの行き届いた長い髪をかき上げながら美月の顔を覗き込む。

美月は右手に持ったビールのグラスにもう一度口をつけ、改めて2日前の屈辱的な夜を思い出して大きなため息をついた。

続きはこちら

★第3位
「あなたの奥さんが好きです」。初対面の男から、妻を奪うと宣言された夫の悲し過ぎる夜

「奥様と2人で飲んだのは、採石場のパーティの後です。もう遅かったこともあって、神崎家の宿泊施設にご招待いただいて」

小川さんの言葉に、俺はあの夜、バーテンダーの村松さんにまで着信を残した、あの時の自分の焦りを思い出してしまった。やっと電話が通じた時、智は言った。

「ちょっと打ち上げ…というか、お礼をしていて」
「珍しいね？智が誰かと打ち上げなんて…誰？」

続きはこちら

★第4位
結婚3年目の危機：夜中に夫のバッグを漁る妻。証拠と共に突きつけた、交換条件ー妻の言い分ー

真琴は、外資系コンサルティングファームに勤める同い年の夫・和也と8年前に結婚。子どもはまだおらず、外資系化粧品会社のマーケティング部門で働いている。

そんな二人の世帯年収は二千万円を超えており、都会のDINKSライフを満喫する平井夫妻の結婚生活は、華やかで洗練され、まさに理想的。

ところが、そんな平井家も5年前…結婚3年目の頃に、離婚危機を迎えた経験があるという。真琴が、夫・和也の“3年目の浮気”の証拠を見つけてしまったのだ。

続きはこちら