NEO渋谷区男子 Vol.5

「一応、彼女はいるけど…」。富も名誉も手に入れた33歳男が、結婚しないわけ

「最近、港区飽きたよね?」

そんな女子の嘆きを、貴方は聞いたことがあるだろうか。

毎回同じメンバーが集い、デートも口説き方も、遊び方も変わらない。

そんな“港区”に飽きた女たちが、新鮮味を求めて流れている場所がある。

それが、代官山を中心とした渋谷区だ。

そこに集う男性たちは、ITを駆使して時代を切り開く東京のニューリッチ層。

そんな、まさに“NEO世代”と呼ぶに相応しい、渋谷区に生息する「#ネオシブ男子」とは・・・?



今週からは、元IT系企業経営者で投資家の恭平(33歳)の物語をご紹介しよう。


「ねぇ恭平、明日の夜は何やってるの?」

深夜1時過ぎ。冷蔵庫からペリエを取り出してベッドへ戻ってきたアキの頭をポンポンと撫でながら、僕はぼんやりと明日の予定を思い出す。

「明日かぁ。何してたっけなぁ・・・」
「友達のブランドのオープニングパーティーが表参道であるんだけど......


この記事へのコメント

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No Name
ネオ渋に限らず結婚したくない人は男女共にいると思うけど、
しないつもりなら、その旨を相手に伝えてから付き合ってほしいなぁ。伝えてないから同棲とか結婚を迫られるわけだし…
2019/09/30 06:0099+返信23件
No Name
こんなこと言いながら、本当に好きな人ができたら結婚しそう!
2019/09/30 05:1074返信11件
No Name
まあ、金目当ての女しか寄って来ないんでしょうね。更新制にしたら自分が捨てられることもあるって、わかってるのかしら?
2019/09/30 05:4164返信6件
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