有名バーテンダーがおすすめ!家飲みに最適な「チョコフレークプレミア」に合うお酒とは?
レストランやバーで飲むお酒も美味しいけれど、家で一人寛ぎながら飲むお酒も、また格別!
そこで、世界一のバーテンダーとして知られる後閑信吾さんに、『チョコフレークプレミア』と、家飲みに最適なお酒の組み合わせを提案してもらった。
これさえ読めば、家での一人飲みが充実すること間違いなし!
今回、ペアリングについてお話を伺ったのは『The SG Club』のバーテンダー・後閑信吾さん
【プロフィール】
2001年バーテンダーのキャリアをスタート。2006年に渡米後、10年間にわたりNYの名店Angel’s Shareでヘッドバーテンダーを務める。
2012年、Bacardi Legacy Cocktail Competitionにアメリカ代表として出場し、世界大会で優勝。世界で最も知られるバーテンダーの一人となり、120年の歴史を持つロンドン、サヴォイホテルのアメリカンバーでは初めてのゲストバーテンダーとして招聘される。
2017年、バー業界最大の祭典Tales of the Cocktail Spirited Awards にて、最高賞International Bartender of the Yearを受賞。
国内外に自身のバー、Speak Low、Sober Company、The Odd Couple(各上海)、The SG Club(東京)を構え、それぞれWorld’s 50 Best Bars、Asia’s 50 Best Barsにおいて上位に名を連ねている。
現在、NYと東京に拠点を置き、世界各国でゲストバーテンダーやバーコンサルタントとしても活動中。
「チョコフレークプレミア クラッシュアーモンド」にはこの5種が合う!
ローストして香ばしい、荒く砕いた皮付きアーモンドをたっぷり使用した『チョコフレークプレミア クラッシュアーモンド』。
「ミルクチョコレートの味わいが特長のスタンダードなチョコフレークですね。チョコレートはお酒との相性もいいので、色々なお酒と合わせやすいと思います」と後閑さん。
さて、そんな「クラッシュアーモンド」に合うお酒とは?
香ばしさがマッチする「バーボンのソーダ割」
近年ブームのハイボールは、女性の家飲みに取り入れやすいお酒のひとつだ。
「バーボンの原料であるとうもろこしの香ばしい甘みと、ミルクチョコレートの甘みやクラッシュアーモンドの風味がリンクし相性がいいと思います。ソーダで割ることによってアルコールが弱くなるので、お酒が強くない女性でも飲みやすくなり、スッキリとした味わいになります」(後閑さん)
すっきりとした甘さを引き立てる「IPAなどのビール」
家飲みの定番といえばビール。最近流行のホワイトビールなどを合わせたいところだが、酸味や柑橘の香りが強すぎるビールはNGなのだとか。
「そこでおすすめなのがIPAなどの苦みが感じられるビールです。IPAなどのコクや旨味のあるタイプなら、『チョコフレークプレミア クラッシュアーモンド』に使われているミルクチョコレートの甘味を引き立てることができます。最近ではチョコレートが入ったビールがあるのでそちらもおすすめです」(後閑さん)
甘さと香りを同時に堪能できる「芋焼酎のお湯割」
芋焼酎とチョコレート!!? 本当に相性がいいのだろうか?
「意外な組み合わせかと思うかもしれませんが、甘味のあるお酒とチョコレートは相性抜群です。ロックでは芋の味わいがダイレクトにきて、香りも尖った印象になります。
だから、お湯割がおすすめです。お湯割りにすることでふんわりと漂う芋の香りが『チョコフレークプレミア クラッシュアーモンド』に使われているミルクチョコレートの甘さと重なり、美味しさの余韻を楽しむことができます」(後閑さん)
華やかな香りが漂う「ウィスキーの紅茶割り」
家で常備している女性も多いであろう紅茶は、家飲みを手軽に楽しむホットカクテルとしてもってこい。
「コク深いウィスキーを少しだけ垂らすことで、紅茶の香りがさらにパッと華やぎます。これに『チョコフレークプレミア クラッシュアーモンド』の皮付きアーモンドの食感や風味、ミルクチョコレートの甘みが加わることで、オトナの女性好みの優しい味わいが広がります。お酒の弱い女性でも飲みやすいと思います」(後閑さん)
香ばしさをストレートに感じる「ミディアムボディの赤ワイン」
「ワインを合わせるのであれば、程よくコクがあり果実味が感じられるバランスの良いミディアムボディがいいですね。
クラッシュアーモンドの風味とミルクチョコレートの甘みと合うと思います。おすすめは、コクのある果実味が特徴のカリフォルニアのシラーです」(後閑さん)