今すぐにでも食べたい!暑い日にピッタリのひんやりスイーツ特集10選

左)「ミルク+クラッシュクッキー+ホワイトチョコレートソース」(550円)右)「ミルク+ラズベリークリスピー」(460円)

「かわいいっ」と思わず声が出るソフトクリーム『GUFO TOKYO』

大阪で行列ができる人気店として有名なソフトクリーム専門店『GUFO』がついに東京上陸を果たした。

オープン直後から、その可愛らしいビジュアルと、食べた人を虜にしてしまうソフトクリームの驚異的な美味しさがSNSを中心に話題となっている!

話題沸騰中の人気店『GUFO TOKYO』で味わえるこだわりソフトクリームの美味しさと共に、楽しみ方もお伝えしよう。

トッピングは見た目も華やかになる「ラズベリークリスピー」が人気

まず注目すべきはソフトクリームのフレッシュな美味しさ。コクはあるのにくどくなく、キレのいい美味しさが広がる。

これは低温殺菌の新鮮な牛乳、砂糖、生クリームといった厳選材料を店内の工房で調理し、できたてのソフトクリームを提供しているからこそ生まれるものだ。

また、味わっているとそのなめらかすぎる口当たりにも驚かされる。その秘密はイタリアの名門カルピジャーニ社のマシンにある。

このマシンは、ソフトクリームに含まれる空気の含有量を調節することができる優れもの。可能な限り、空気の含有量を多くすることで、このふんわりなめらかな食感を生み出しているのだ。

イタリア産のヘーゼルナッツペーストを使用して濃厚なナッツの味わいが楽しめる「ヘーゼルナッツ」(470円)は、「エスプレッソがけ」(+150円)で味わうのもおすすめだ

そんな絶品ソフトクリームは「ミルク」と「ヘーゼルナッツ」の2種を用意。まずはカップかコーンを好みでチョイスし、ベースとなるソフトクリームを選択しよう。

もちろん、そのままソフトクリームのみを味わうのもおすすめだが、「キャラメルソース」(+50円)や「ラズベリークリスピー」(+90円)、「チョコレートソース」(+90円)などトッピングを好みでオーダーすることも可能。

トッピングによって自分だけのオリジナルの美味しさを追求してみてはいかが?

平日は6種類、土日祝は7種類を用意

チョコの名店が手がけたひんやりスイーツ『ジェラテリア テオブロマ』

神楽坂駅から徒歩5分。路地裏にひっそりとかかる看板を目印に、辿り付くのが『ジェラテリア テオブロマ』だ。

1999年、手作りチョコレート専門店として渋谷に誕生した『テオブロマ』が手がけたジェラート専門店であり、店内のイートインスペースでは、ジェラートはもちろん、旬のフルーツを使用したパフェやショコラ、軽食も楽しむ事ができるスポットである。

「ジェラート2種」(820円)左)「トロピック」と「レ」右)「ピスターシュ」と「ショコラ」

店内に入るとまず目に飛び込んでくるのは、ズラリとケースに並ぶジェラートたち。

パティシエ・土屋公二氏が自ら厳選したこだわりの素材を使って、毎朝作りたてを提供しており、出来たてのフレッシュな美味しさを楽しむ事ができるのだ。

ジェラートごとに最適の材料を使用することで、絶妙な甘さを生み出すジェラートはどれも絶品。

ダブルからイートイン可能なので、この日は季節限定の「トロピック」を「レ」と合わせたものと、人気の組み合わせである「ショコラ」と「ピスターシュ」をオーダー。

「スパイラル」(820円)※テイクアウトは730円

同店を訪れたならぜひ試して欲しいのが「スパイラル」。

まず、本日のジェラートから好みの1種類を選び、その後「フランボワーズ」や「ブルーベリー」、「サクランボ」など10種のフレーバーから好みの2種をチョイス。

それらを専用の機械で混ぜ合わせて、最後に好きなトッピングを加えて完成させる自分だけのジェラートを楽しめる『ジェラテリア テオブロマ』ならではの一品だ。

「マンゴーパフェ」(1,450円)

また『ジェラテリア テオブロマ』では、季節によって変化するパフェも人気だ。

7~8月まで提供されるパフェは「マンゴーパフェ」。食べる場所によって食感が変化するように、計算して作られたパフェは食べ進める度に新しい美味しさが感じられる。

蒸し暑さを吹き飛ばしてくれる『ジェラテリア テオブロマ』のひんやり美味しいスイーツに癒されてみてはいかが?

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