
我こそはという“30歳以下”求む!若き世界一を決する料理コンクール、堂々の開催決定!
世界150ヵ国以上で愛飲されているファインダイニングウォーター「サンペレグリノ」。名前を聞けば、スタイリッシュなパッケージが脳裏に浮かぶという人も多いだろう。
イタリア・ミラノを拠点として美食シーンを牽引してきた飲料メーカー「サンペレグリノ社」は、国際料理コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ 2020」の開催を決定した。
コンクールに出場できるのは、30歳以下の若き料理⼈。絶賛エントリー受付中なので、我こそはという若き挑戦者はマストチェックだ。
今年で4回⽬となる「サンペレグリノ ヤングシェフ」。ガストロノミーの⼒を信じ、世の中に変⾰をもたらすような料理を創造する若⼿料理⼈の発掘を⽬指している。
出場対象者は30歳以下と、とても若いのが特徴だ。受賞した暁には、「サンペレグリノ社」が関わる世界各国の様々なイベントや、次期開催の同コンクールにゲストとして招かれ、さまざまな機会を享受できる。
ちなみに前回2018年の大会では日本人シェフの藤尾康浩⽒が出場し、優勝を果たしている。その想像性あふれる一皿と、過去大会の雰囲気をご紹介しよう。
若き同胞に続け。
過去大会「サンペレグリノ ヤングシェフ2018」の雰囲気はこちらから
2018年5⽉13⽇にイタリア・ミラノで開催されたコンクール、「サンペレグリノ ヤングシェフ2018」。
世界の美食シーンを牽引する著名なシェフから構成される審査員団「7賢⼈」の前でシグネチャーディッシュ⼀⽫を実際に創作、プレゼンテーションを⾏った。
審査の結果、見事優勝を果たしたのは日本地区代表の藤尾康浩⽒の「Across the Sea」。
特別賞「アクアパンナ テイスト オブ オーセンティシティ アワード」も藤尾⽒が受賞。栄えあるダブル受賞を記録した。こちらは21名の「メンターシェフ」(21名のファイナリストに付いて決勝⼤会まで料理の指導を⾏うシェフ。各国の著名なシェフが就任。)の投票で決定する。
3つの賞を新設!
「サンペレグリノ ヤングシェフ 2020」。今年の各賞とは?
最優秀賞となる「サンペレグリノ ヤングシェフ賞」に加え、3つの賞を新設。各賞によって投票・選出する人も異なり、ガストロノミーの今後の影響力がより問われる内容になりそうだ。
・「ファイン・ダイニング・ラバーズ賞(Fine Dining Lovers Food for Thoughts Award)」
オンラインコミュニティ「Fine Dining Lovers」からの投票で、⾷に対する信条を⼀⽫に表現したシェフに贈られる。
・「サンペレグリノ賞(S.Pellegrino Award for Social Responsibility)」
⾷のサステナビリティ(持続可能性)における国際的なオピニオンリーダーの投票で、料理の⼒が持つ社会的影響⼒を提唱する⼀⽫を称える。
・「アクアパンナ賞(Acqua Panna Award for Connection in Gastronomy)」
メンターシェフが選出。グローバルな観点で異⽂化の交わりが表現されている⼀⽫を称える。
そして、最優秀賞の「サンペレグリノ ヤングシェフ賞」では、7賢⼈と呼ばれる審査団に対し、技術、創造⼒、そして誰よりも強くガストロノミーが持つ影響⼒を信じて創造した⼀⽫で、その才能を証明できた若⼿料理⼈に授与される。
「サンペレグリノ社」について
「サンペレグリノ社」は1899年に設⽴され、ミネラルウォーター、ノンアルコール・アペリティフ、清涼飲料⽔、アイスティーを製造している。
創立から120周年を迎える同社は、イタリアの⼤⼿飲料メーカーとして⼤切な天然資源である水の保護にも尽⼒。将来の⽔資源を守るための活動にも真摯に取り組み、責任を持って事業活動を⾏なっている。
「サンペレグリノ」と「アクアパンナ」は、イタリア・ミラノを拠点とする「サンペレグリノ社」(ネスレグループ)の国際登録商標。
世界150カ国以上で販売されている製品は、イタリアブランドの品質の⾼さを象徴しており、イタリア流の上質な暮らしがもたらす喜びや、健やかなライフスタイルを体現している。
また、「ミシュランガイド東京 2019」や「ミシュランガイド京都・⼤阪 2019」をはじめ、トップレベルのシェフが集う国際的なイベントを公式ミネラルウォーターとしてサポートし、世界中で認知されている。
■応募概要
「サンペレグリノ ヤングシェフ 2020」の公募は、オフィシャルサイトwww.sanpellegrino.com内にて、4/30(火)までエントリーを受付中。
※詳細は、同サイト内にてご確認ください。