箱根・熱海に旅に出たらここで〆る!絶対にハズさない超人気ランチ6選

  • 「アワビコキール」¥3,348は、アワビの貝殻を器に見立てて、中にはたっぷりのアワビやマッシューム、玉ねぎとトロトロのベシャメルソースを

  • 「マルゲリータD.O.C」¥2,200。香りは甘く、濃厚な風味の水牛モッツァレラは毎週、イタリアから届く直送品。軽い食感が特徴のピッツァは常時約30種をラインアップしており、箱根西麓の野菜、小田原や沼津港の魚介など、地の利を活かした食材で作られるピッツァも多数

  • ピッツァイオーロの加藤弘貴氏。手にしたパーラでピッツァを華麗に焼き上げる。この石窯は一度に10枚焼ける巨大サイズ。「これほど大きい窯は、日本国内にそれほどないはず」

  • 看板メニューは「せいろそば」¥1,000。豊かな香りが鼻孔をくすぐる。また、大きな身欠きニシンをたっぷりの日本酒を使い1週間かけて炊き上げた「棒にしん」¥1,000も、そばのお供にぴったりと人気の一品だ

  • 石臼ではなくコーヒーミルで挽いたそば粉を練り上げる「粗挽きそばがき」¥1,300も、ぜひ食したい名物

  • 山の斜面の上部に建物があり、その下には屋外型ミュージアムの如く、自然と寄り添うように阿部氏のさまざまな作品が並ぶ。また、敷地内のところどころにテーブルと椅子が配されており、待ち時間や食後にひと息つく人も多数。訪れたなら、とことんこの空気感を味わいたい

  • 料理は共に圓遊プラン¥5,000より。おすすめのコースで名物「早雲豆腐」も登場する全10品がそろう。個室料もサービス料も上記の金額に含まれる。食事は自然薯とろろで食す麦ごはん。とろろは熱々の味噌汁で伸ばしており、個性的

  • 「豆腐ステーキ」。陶板に盛られて熱々。風味付けにバターを落として。自慢の豆腐は箱根『萩野』の謹製だ

  • 2階の個室「月」。早川のせせらぎも聞かれ、優雅なランチタイムを過ごすことができる。2階には2つの個室と8名以上で利用できる広間があるが、すべて2日前までの要予約

  • 廊下には丸窓も見られ、郷愁を誘う

  • 志賀直哉がとくに好んでオーダーしたという「ビーフシチュー」¥3,348(サラダ付き)。ナイフでホロリと崩れるほど軟らかく煮込まれた牛肉は食べ応えも十分。パンは¥324

  • 地物のアジを昆布で締めるのが『すし処 美旨』流。仕上げには白板昆布を添えて供する。付け台の傍らにあるのも、生姜ではなく旬のカブの甘酢漬けと、独自の仕事を重んじる

  • 煮鮑は、三陸産のアワビをトラフグの出汁を使って軟らかく煮上げる

  • 料理は昼夜共通のおまかせコース¥16,200より。定番のアワビの酒蒸しでスタートし、酒肴やお造り、カブトの酒蒸しなどのあと、握りは7貫程度が登場する流れ

  • 鮮やかな朱色の付け台が、空間のアクセントにもなっている

  • 餃子の皮は、厚からず薄からずの程よい噛み応え。中には、豚肉と背脂挽き、ニラ、キャベツが入っており、具材の自然な甘みを存分に感じる。タレは、お酢、醤油、水と至ってシンプル。「焼餃子」¥594 ほかにもメニュー数は豊富で、目移りするほど

  • 表面はカリッと、中はふわふわ半熟に仕上げた卵に、たっぷりの甘酢ダレをかけている。具材は、カニとネギのみ。「天津飯」¥1,134

  • 壁に飾られている「美味延年」と書かれた書は、常連客のひとりで、湯河原に窯をもつという元総理大臣の細川護熙氏によるもの

  • どこかレトロなデザインの入り口。土日には、この扉の外に、大勢の客が並ぶ

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この記事へのコメント

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匿名
スコットさん、行ってみたい😋
2019/02/23 07:131
No Name
慈悲深い定食(笑)
2019/02/23 09:181

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