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  • 丸の内OLが大注目!ふたつの日本初上陸レストランがある『二重橋スクエア』を徹底解剖!

    丸の内の顔である丸の内仲通りに、新たなランドマーク「二重橋スクエア」がオープンした。そこは丸の内ワーカーが求めている上質なショップが勢揃い。

    ”本物志向の大人のための、こだわりの空間“というテーマのもと、地下1階から2階にわたりレベルの高いテナントが入っている。


    この2軒のレストランが丸の内の新たな切り札だ!

    とくに注目なのが、2階に入るシカゴ発のステーキハウス『モートンズ ザ ステーキハウス 丸の内』と、ロンドンを拠点とする名プロデューサー、アラン・ヤウ氏が手がけた『ヤウメイ』というレストランだ。


    ここぞの勝負には、ラグジュアリーなステーキハウスが大正解
    『Morton's The Steakhouse Marunouchi』

    まず、前者はステーキ界の最後の黒船ともいえる日本初上陸店である。

    アメリカでは確固たる地位を誇る人気店であり、ハワイにも店をかまえるため、そんな話をフックに気になる相手を誘い出すのもいいだろう。

    160席という圧倒的に広い店内は、アメリカのビジネスエリートが通うようなラグジュアリーな内装。

    実際に、『モートンズ ザ ステーキハウス』は、1978年にシカゴで創業され、アメリカの肉好きたちを魅了し続けている。

    窓際の席は通り沿いに長くとったレイアウトが圧巻の迫力。冬のシーズンはイルミネーションがすぐ隣に見えるのもロマンチックだ。


    デートなどの勝負ディナーで頼むべきはプライム ポーターハウス680g ¥20,520。シェアするにも最適。

    本場と同じく特注のブロイラーオーブンを使用し、USプライムビーフを外は香ばしく、中はジューシーに焼き上げる。


    ステーキとともにオーダーしたいのは、冷製オーシャンプラッター¥6,912(1名あたり)。※写真は4名様分


    ステーキにも負けないボリュームのある100%ビーフパティが入った、モートンズプライムバーガー¥4,104。

    昼のテラス席でランチをとれば、ハードな仕事の合間の美味しい休息となるだろう。

    気持ちがよい場所での極上ステーキは、昼でも夜でも絶好のパワーチャージとなるのである。


    点心とシャンパン!大人ゴコロをくすぐるチョイスで盛り上がる
    『YAUMAY』

    間違いなく、東京で最もスタイリッシュな点心レストランとなるのが、この『ヤウメイ』だ。

    ロンドンのカリスマ的レストランプロデューサー、アラン・ヤウ氏による同店では、ヨーロッパのテイストが効いたモダンな内装のなかで点心をいただける。

    そして、『ヤウメイ』はアラン氏が初めて日本で出店するレストラン。オープンキッチンからのライブ感が心地よく、かつ、デザインがとびきり洗練されている。

    さらに、ミシュランの一ツ星をとったロンドンの店と同じ点心を愉しめるとあって、食べ慣れた相手を連れて行くにも手堅い。


    デートにおすすめするのは、キッチンがすぐ目の前となるカウンター席。

    大きな蒸籠から湯気が立ち上り臨場感も満載で、まるで鮨カウンターのように出来たての点心が提供される。

    粗く挽いたプリプリの海老がたっぷり入った海老蒸餃子3個¥972は、つるんとした皮の食感もたまらない!


    ロンドンの店で高い評価を得てきた蝦夷鹿肉のパイ包み3個¥1,620。

    サクッと香ばしい皮で鹿肉を包み、ほのかな甘さとスパイスが共存する絶妙な味付けとなっている。

    これまで見たことがないような点心も取り揃え、巷のそれとは一線を画すクオリティとなるため、相手がかなりの食通でも安心。

    基本シェアスタイルなので距離も縮まりやすい。

    シャンパンとワインも豊富なので、点心とのマリアージュをお楽しみあれ!

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