年末の〆にはやっぱり蕎麦がいい!六本木で楽しめる大人の蕎麦デート3選

クリスマスが終わり、街は一気に年末モード!

そしてやっぱりこの時期は、蕎麦を食べたくなるもの。

イルミネーションの輝きから一転、しっぽり歳末ムードになった六本木で大人の蕎麦デートはいかが?

六本木でゆっくり酔いしれたい日に重宝!

『蕎麦前 山都』


代々木上原にある、香り高い十割蕎麦が人気の『蕎麦屋 山都』。その2号店がこちら、六本木ヒルズに店を構える『蕎麦前 山都』。

メニューには喉ごしの良い蕎麦をはじめ、美味しい肴やこだわりのお酒が揃う。店名に蕎麦の前に飲むお酒を指す“蕎麦前”という言葉がついている通り、蕎麦デートを満喫するには持ってこい。

繊細で優しい味わいの料理に合わせるのは、やはり日本酒。旬の素材を味わいながら、ゆっくりとお酒に酔いしれる時間はまさに至福。

せいろそば。一口すすれば、新鮮なそばの香りがほとばしる

昼からそば前をつまんで、大人の昼食!

『HONMURA AN』


六本木交差点からほど近く、高い天井にコンクリート壁のモダンな内観。NY で「SOBA」の真髄を知らしめた小張幸一氏が手掛ける名店だ。

この空間でいただけるのは、石臼粗挽きのそば粉をその日の分だけ店内で打つ香りの豊かなそば。一口すすれば、会津や福井の新鮮なそばの香りが口内にほとばしる。

店内には、昼間からワインや日本酒とともにそば前をつまんでいる客もちらほら。ゆったりとした大人の時間がここには流れている。

桜海老のうま味とサクサクの歯ごたえが効いた「かき揚げせいろ」 ※メニューは一例

旨い蕎麦を、もっと気軽に!

『蕎麦六本』

いわゆる「そば前」というスタイルが生まれたのは江戸時代。職人たちが仕事の後、一杯やるのに足繁く通ったのだとか。

そんな江戸時代のそば屋の現代版をめざし、六本木のまん中にオープンした店が『蕎麦六本』。

伝統的なそば屋の魅力を現代に合ったスタイルで味わえる

だし巻き玉子や天ぷらなど、しっぽり楽しんだ後は、「石臼挽きそば」で〆る。

カジュアルだけど本格派。高級感のある店内の雰囲気も、大人の蕎麦デートにもってこいの名店だ。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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