9月13日、「六本木ヒルズ」にオープン!名だたる名店が集結した新ダイニングフロアが凄すぎる!

様々な上質なグルメを楽しめるスポットとして話題なのが「六本木ヒルズ」。

“東京の食文化”の発信地として9/13(木)、ウェストウォーク 5Fにレストラン9店舗が新たに誕生した。

11/29(木)にオープンする2つの新店舗とリニューアルする既存店を含め、料理、世界感などすべてがトップクオリティを誇る全17店舗が集結した「プレミアムダイニングフロア」として生まれ変わった。


新たな食文化の発信地はココだ!
「六本木ヒルズ」に誕生した「プレミアムダイニングフロア」が話題

日本だけに留まらず、世界的にも注目されている9つのレストランが新たに誕生した「六本木ヒルズ」。

日本料理の銘店『銀座 よし澤』をはじめ、焼鳥『目黒 鳥しき』の分店『鳥おか』、神楽坂の人気日本料理『澄まし処 お料理 ふくぼく』など、国内トップクラスの上質な料理を堪能することができるのだ。

「プレミアムダイニングフロア」の名の通り、まさにプレミアムな唯一無二の空間へと昇華させた新レストラン9店舗を紹介していこう。

『よし澤』

2014年にオープンして以来、予約が困難なほど高い人気を誇る『銀座 よし澤』の吉澤定久氏が料理長として自ら腕をふるう新店。

食材本来の味を引き出すため、食材ありきで組み立てた料理を展開する。

ランチ、ディナーともに、食材の走り・旬・名残を描きだした、季節感あるコースメニューを用意している。

『鳥おか』

『目黒 鳥しき』の新たな分店であり、新業態としてオープンするのが『鳥おか』。

『目黒 鳥しき』店主・池川義輝氏の直弟子である黒崎法行氏が焼き場に立ち、世界中からのゲストに最上級のおもてなしを提供。

店内には、日本古来からの漆喰や贅沢な無垢の一枚板のカウンターを使用し、日本ならではのシンプルでモダンなミニマリズムを表現している。

『澄まし処 お料理 ふくぼく』

神楽坂の人気日本料理店が「六本木ヒルズ」に移転オープン。

日本料理と中国料理の技法や風味を織りまぜ、上質な素材をさらに幅広い味に美味しく仕上げた料理が特長の「ふくぼく」。

特選珍味や魚介、野菜のシンプルな料理を極上の日本酒と合わせるのがおすすめ。

店内は神楽坂と同じく、お一人様でも「ふくぼく」へ足を運びやすいように、カウンター席と落ちついたテーブル席で構成されている。

『ビキニ シス』

日本におけるスペイン料理界の第一人者であるジョセップ・バラオナ・ビニェス氏が監修する「BIKiNi」。

2008年赤坂にオープン後、3年連続でビブグルマンに選出されている人気のスペイン料理レストランの新業態、そして6軒目となる同店は、「六本木ヒルズ」への想いを込めて、カタルーニャ語で「6」を意味する「SIS(シス)」を店名に加えている。

新鮮な山と海の幸を使ったスペイン・カタルニア伝統の味と、日本の四季の食材が融合した、色とりどりのピンチョスや、美しい色彩の料理の数々をアラカルト、コースで用意。

家族での食事から会食まで、様々なシーンで活用できそう!

『老四川 飄香小院』

麻布十番に本店を構える四川料理の銘店。

新店となる「六本木ヒルズ店」では、アラカルトを中心に、まだ日本では馴染みのない数々の四川名菜をお届け。

香辛料を巧みに使用した香り高く、深く複雑な味わいとスッキリとした後味の四川伝統料理を『老四川 飄香小院』でご堪能あれ。

『赤身専門 にくがとう』

赤身肉本来の味と脂の旨さを追求し、「焼肉&肉創作」という新しいスタイルを提案。

自ら牛を育て、新たなブランド牛も生産しているほど肉への想いが強いオーナーの三浦剛氏。全国の牛舎をめぐって生産者と直接対話し、選りすぐり購入した最高品質のこだわりの赤身肉が揃っている。

「六本木ヒルズ店」では人気の裏メニューの一部を定番メニューとして提供。ここでしか味わえない限定コースも見逃せない!

『天蒼々』

同店の料理長は、てんぷらの名店で経験を積んできた佐藤啓太氏。

食材は日本全国から厳選。衣には卵を使わず小麦粉のみを使用し、白くふわっと羽織るようにまとわせている。素材の旨さと共に四季を感じられる逸品が並ぶ。

侘び寂びの精神が息づく数寄屋造りの落ち着いた和空間で、極上の料理とともにゆったりとした時間を過ごしてみて。

『鰻處 黒長堂』

南平台『鰻 季節料理 瓢六亭』による新たな鰻店。

鰻本来の旨味や脂の乗り、身の歯ごたえを感じていただけるよう、東京では珍しい、蒸さずに焼く地焼きで提供する。

良質な国産の鰻にこだわり、貴重な天然ものも使用。地焼き用に厳選した鰻は脂が乗っており、焼き上げると身はふっくら、皮はパリッと香ばしく、しっかりとした食感を楽しむことができる。

『串の坊』

「六本木ヒルズ」開業時から営業している『kushinobo1950』が、「食とArt」をテーマにリニューアルオープン。

1950年創業の伝統的な串の坊の串カツのみならず、キャビアやアワビなどの意外な食材の串揚げも展開。世界中の蔵、畑を巡って厳選したワイン、日本酒、焼酎と一緒にいただけば、思わず舌鼓を打ってしまうこと間違いなし。

満寿泉コレクションの檜の一枚板を使ったテーブルやカウンター、日本を代表する彫刻家岩崎努氏による玄関の暖簾の留め木など、当代一流の工芸品が並ぶ、美術館さながらの空間も楽しめるレストランへと生まれ変わっている。

もっとグルメを堪能できるプレミアムな空間へ!
11/29(木)に注目の2店舗がオープン


『鮨 みつ川』

2016年にミシュラン一ツ星を獲得した金沢の『鮨 みつ川』が、満を持して「六本木ヒルズ」に登場!

全国から選りすぐられた旬のネタを毎朝仕入れ、バラエティに富んだネタをその日のベストパフォーマンスで提供する。


『柿安 花れ』

創業140余年、松阪肉の老舗「柿安」が手掛ける厳選された国産黒毛和牛の「すき焼」や「あみ焼」をメインとした懐石スタイルの料理を楽しむことができる。

国内外から先進的な人々が集まる六本木で、日本ならではの料理法を広めるという、新たな歴史を刻む店舗としてオープン。

大切なゲストをもてなす食事会から、家族、友人と過ごす少し贅沢な時間まで、幅広く活躍してくれるだろう。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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