西麻布で口説きたい日は絶対に個室!知り合いに会いたくないデートに最適な3店

大人の隠れ家「西麻布エリア」。待ち合わせたら、人に見つからないようにさっとタクシーに乗り込む。

そんなデートのスタートからドキドキ感を高めてくれる西麻布で外せない名店を紹介しよう!

この店なら余計な知り合いに会わずに、きちんと本気を伝えられるはずだ!

全室個室の和モダンな極上空間

個室で焼肉デートなら『完全個室焼肉 けんしろう』

まるで割烹料理店のような入口の白い暖簾をくぐると、和モダンでスタイリッシュな空間が広がる。

『西麻布 けんしろう』は全室が完全に個室づくりになっており、まさにお忍びデートにピッタリの店だ。

ゆったり落ち着いた雰囲気の中で、2人だけの時間を楽しむことができる極上空間は、芸能人や有名人もよく訪れるというのも納得。

フレンチの手法を活かした低温調理+瞬間燻製!「シャトーブリアンのけんしろう焼き」

ここで食べる焼肉は、通常の焼肉とはちょっと違う。「これが焼肉なの⁉」と思わず彼女も驚いてしまうようなサプライズが満載だ。

「スノーエイジング」、「低温調理と瞬間燻製」などほかでは見たことがない斬新な調理法や、一朝一夕には手に入らない極上銘柄牛の肉質の高さなど、一線を画している。

ガラスのふたを開けると同時にぶわっと舞う白い煙から現れたのは、最強のスペシャリテ「シャトーブリアンのけんしろう焼き」。

フランス料理でも良く使われる「低温調理」を用いて肉にじっくりと火入れをし、仕上げにサクラチップスで燻香を付け、トリュフ塩でいただくオリジナル料理である。

艶めかしい見た目のこの赤身肉は、一口頬張れば思わずうなってしまうほどしっとりとなめらかな口当たりだ。

燻製の香りとトリュフ塩の香りがこんなにも合うとは…

さらに、丸みのある旨味にキレのあるトリュフ塩があわさることで口の中に広がる至高の味わい。それと同時に鼻から抜ける香しいサクラ薫香と、トリュフの芳醇さが合わさった香りが立ち上る。

いままで体験したことがないほど敏感に嗅覚を刺激される逸品に、もうノックアウト寸前!

日本中の焼肉屋が欲しがる尾崎牛の希少部位であるミスジ

ひと月にわずか30頭しか出荷されない幻の牛肉と言われる「尾崎牛」の焼肉も楽しめる。

肉牛は生後26~27ヶ月で出荷されるのが一般的なのだが、尾崎牛はさらに長い30ヶ月で出荷する。 より長く飼育することで旨味が増すとされていて、「生きながらに熟成する和牛」とも言われているのである。

丁寧に焼き上げた尾崎牛のミスジを舌の上にのせると同時にすうっと溶けるほどに脂はサラサラで甘く、あふれ出す赤身の旨味との絶妙なハーモニーを感じることができる。 まさに他の黒毛和牛では味わうことができない極上ビーフだ!

人目を気にすることなく、「次は一体どんな驚きと感動を与えてくれるのだろう?」とワクワクできる贅沢な楽しみ方は、個室だからこそ。2人だけの特別な空間で最高の肉デートを過ごしたい。

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