“エイベックス”の噂の新社屋に潜入してみたら、社員が美人でお洒落すぎて腰を抜かした！(1/2)[東京カレンダー]

働く女性は美しい。ひたむきに、真剣に物事に打ち込む姿は、見ている人を惹きつける力がある。

ということで、今回はそんな働く女性に迫るべく、青山どころか、日本を代表する総合エンタメ企業・エイベックスに潜入してみた！

美人ぞろいとウワサだが、その真相はいかに？みんなどんなワークスタイルなの？

話題の新オフィスにお邪魔して、ヒアリングしてきた！

訪れたのは、昨年12月に完成した青山通り沿いの17階建ての新社屋。

100メートル超えの建物は界隈では珍しく、すでに抜群の存在感を放っている！

現在ここではグループ会社を含め、1,500名ほどが働いており、女性の割合は4割ほど。

オフィス内には、フリーアドレスの執務スペースに、西海岸をイメージしたお洒落すぎる社食、コワーキングスペースなどがあり、働く環境としてもお洒落で、大変魅力的！

今回は、4名の社員の方々に登場してもらい、彼女たちの働く様子を実際にスナップさせてもらった！

青山生まれ、青山勤務。趣味は表参道ドライブ（笑）青山純度100％のお嬢様！

小川莉奈（25歳）／パブリシティグループ PRユニット

所属アーティストの広報を担当する小川さんは、新聞局やテレビ局への宣伝業務が主な仕事。

実は彼女、骨董通りの裏手にある実家で生まれ育ち、大学はアメリカ留学。

そして、エイベックスに入社した超ハイスペックお嬢様なのだ。

「仕事柄、黒い服が多いので、ヴェルサーチがお気に入り。オフの時は思いっきり派手で、『アーティスト感がスゴい！』っていじられます（笑）」。

小さい頃は一輪車で青山の街を走り回っていたらしいが、今はBMWカブリオレで、（遠出せずに）青山界隈をドライブするのが休日の楽しみ。

BGMは、Tinasheと、ご期待通りのクラブ仕様。仕事も、プライベートもとびっきりお洒落で突き抜けてる。

これぞ、青山クオリティ！

青山で大好きなスポットは？

1. cafe & Dining ZelkovA
「綺麗な女子を連れていきたい。いるだけで気分が上がるカフェです！」

2. FiGARO
小さい頃から通うフレンチ。「待ち合わせとかでもよく利用しています」

3. ANNIVERSAIRE CAFÉ
ザ・表参道なカフェ。「外国気分が味わえる。もちろん、テラスがいい！」

歩いている人がお洒落だから、いるだけで影響を受ける。目指すは“青山が似合うお姉さん”

板橋美奈（24歳）／コミュニケーションプロデュースグループパブリックリレーションユニット

入社3年目の板橋さんは、「dTV」の宣伝部署メディア担当で多数の媒体を担当。

外回りが多く、この日も帰社したばかりの姿をエントランスでキャッチ。

ふんわり系“綺麗なお姉さん”の雰囲気だが、「仕事への前向きな姿勢と堅実さ」で上司からの信頼も厚い。

「青山を歩くのが好き。出勤時も外苑前の手前の表参道で降りて通っています」とあどけなく笑い、「学生の頃から青山への憧れがありました。新宿や渋谷よりも年齢層高めな雰囲気なので、大人っぽい服を意識するし、青山はそういう格好がしたくなる」とも。

街も、そこに居る人もお洒落で感度が異常に高い。

移動中も情報収集ができるのがこの街の魅力だとか。目標の“青山が似合う女性”になる日も遠くない。

よく訪れているカフェは？

1. LOTUS
お洒落カフェの火付け役。「客層と雰囲気がよくて、ランチの鉄板店ですね」

2. MERCER BRUNCH
昼も夜もよく訪れているという。「サーモンとアボガドのメニューが好きです！」

3. ELLE café
ちょっと遠いけど、足繁く通う。「グルテンフリーのメニューとかスイーツが好み」

人事部から知的な印象の美女が登場！