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  • 銀座に初上陸した話題のライフスタイル ホテルブランド、ハイアット セントリックの魅力を徹底解剖!

    今年1月、アジアに初上陸したハイアットのライフスタイル ホテルブランド『ハイアット セントリック 銀座 東京』。

    「セントリック」ブランドが目指すところは、「街の中心」「情報の中心」という意味を持つ名の通り、常にゲストの旅の中心であること!旅慣れたゲストの好奇心を刺激する街体験に誘うよう、最新情報やサービス、環境を完備している。

    そして、日本を代表する文化の発祥地でもあり、抜群のアクセスを誇ることから、東京の中心(セントリック)にふさわしいとして場所として、銀座に『ハイアット セントリック 銀座 東京』が誕生したのだ。

    『ハイアット セントリック 銀座 東京』外観と、銀座の街並み。

    とはいえ、ハイアット セントリックは世界の主要都市で23軒しかない新しいブランドのため、使いこなし術がまだ浸透していないのも事実…。

    そこで、自分らしいライフスタイルを追求するのが大好きな東カレ読者へ、『ハイアット セントリック 銀座 東京』の魅力を徹底的にご紹介!一度ハマれば、きっとデイリーユースしてしまうこと間違いなしだ!


    ■地元密着グルメを、最高のプレゼンテーションで食すのが、セントリックスタイル!

    ★東カレ特典★
    東京カレンダーを見て、ランチ、ディナーを予約された方には、ウェルカムシャンパンをグラス1杯サービス

    3F:『NAMIKI667』

    朝食~ランチ~ディナーに至るまで、美食の街・銀座を堪能できるような料理を次々と提供するメインダイニング『NAMIKI667(ナミキロクロクナナ) 』。

    料理長の早坂心吾シェフは、銀座という東京都の中心に位置することもあり、主要な食材の調達先を地元‟東京産”にこだわりを持ち、海外や地方のゲストのみならず、東京人の度肝を抜くような料理の数々を創り出してくれる。

    二人でシェアしても大満足なボリューム! 前菜は『ヒラメのマリネ フランス産キャビア 東京湾 海苔のコンディメント 東京都産 分葱 大根』/価格:3,800円(税・サ別)

    「こんなにも見事な食材が東京産!?」と思わず口にしてしまうほどの見事な食材は、料理長が生産者のもとを訪れたり、直接話を聞いて選び出した逸品ばかり。

    この前菜は、水揚げ直後のヒラメを神経〆めにし、超新鮮な状態のものを函館から直送。4~5日寝かせることでイノシン酸を増やし、旨味を最大限に引き出した。

    その脇に、アートのように飾られているクリーム色のソースには「東京湾で採れた海苔」を、オレンジ色のソースは「あきる野市産・醤油」と「新木場産・横井醸造の酢」を。色鮮やかな「清瀬市産のエディブルフラワー」が文字通り華を添えている。

    「東京都産黒毛和牛 秋川牛と東京野菜のロースト 藁のスモーク ビーフジュ」価格:12,500円 (税・サ別 ※価格は仕入れ状況によって変動)

    年間わずか150頭の出荷頭という大変希少な黒毛和牛の「秋川牛」は、あきる野市産。丁寧にオーブンでローストし、仕上げに鍋の中で藁を燃やし瞬間スモーク!

    そしてスタッフが、ゲストの目の前で鍋の蓋を開けて、スモークが立ちのぼる様子を見せてくれる。そんなライブ感満載なプレゼンテーションも十分に楽しんでいただきたい。

    お皿も早坂シェフが細部にわたってこだわった、有田焼のオリジナルプレート。

    霜降りが多い「秋川牛」はシンプルに塩で味わうのがオススメだが、ここでは別添えのソースも捨てがたい!調理過程で出た「秋川牛」のサーロインの端切れ肉を丁寧に煮だした‟肉ジュース”と、数種のハーブで香りづけしたオイルのみで作った、シェフ渾身のソースである。

    そして、付け添えの夏野菜もすべて東京産。黄色ズッキーニ、ミニトマト、トウモロコシ、かぶ、茄子、きくらげ、枝豆など、カラフルかつ食感もバラエティ豊かな夏野菜が勢ぞろいしている。


    ■使い勝手抜群のBARは、様々なシーンで大活躍!

    この地は、かつて新聞社の社屋があったこともあり、BARのインテリアとして壁にカラフルな新聞アートが彩っている。

    3F:『NAMIKI667 Bar & Lounge』

    エレベーターを降りてバーカウンターが目の前に現れる。その広々とした空間こそが、実はBARなのだ。ホテルのBARは、奥まったところにひっそり佇むイメージを持たれがちだが、『NAMIKI667』のバー&ラウンジはかなり開放的!

    ダイナミックな吹き抜けと並木通りに面したラウンジやテラスが印象的で、その日の気分や用途で空間を自由に使い分けることができる。

    第2のフロントのような雰囲気で、バーテンダーやスタッフから声をかけてもらえるような距離感の近さだ。
    もちろん、デートで雰囲気良く語らえるようなスペースもしっかりあるので、ご安心を!

    写真はこの夏のスペシャルカクテルの一つ「東京モヒート」。フレッシュなミントや夏らしい胡瓜が口当たりの爽やかさを演出!

    お酒も東京にこだわったラインナップでおもてなし!

    小笠原ラムを使い、飲む直前にラムネを注いで完成する「東京モヒート」は人気カクテルの一つ。価格は1,030円で、東京ー小笠原間の距離・1030㎞にちなんだものだ。

    毎日17:00~19:00の時間帯で、「NAMIKI 5 TO 7」というハッピーアワーを展開!季節のカクテルがリーズナブルに楽しめて、仕事終わりにちょっと1杯1人飲みしたい時や、ディナーデートの待ち合わせにも大活躍しそうだ。

    ランチから昼下がりのお茶タイムから、しっかりお腹を満たしたい時のレストラン使いまで対応可能!ここさえ知っていれば、色んなシーンで使える頼もしい存在になること間違いなしだ。

    ただいま、都会の喧騒を忘れさせるような素敵ビアテラスを展開中(~9/30・日)まで!

    全長40m、かつ並木通りに面した銀座の真ん中という最高のロケーションのテラス席でビールを味わいたくなったらココしかない。

    日中の風を感じながら爽やかな気分でビールを飲むのも、大人の特権だ!今なら、クラフトビールを存分に楽しめるイベントも展開中だ。

    ……………………………………………………………
    イベント名:『NAMIKI Beer Terrace』~クラフトビールを含む約15種類のA.Y.C.D.~
    期間:~ 9/30(日) まで
    営業時間:11:00-24:00 (L.O. Food 23:00 / Drink 23:30)
    内容&価格:
    ◆ドリンクのみ 3,200円(2時間制)
    ◆Food付き 4,800円(2時間制)/2名様より
    Food内容:
    ・キヌアとアボカドのグリーンサラダ ジンジャードレッシング
    ・ミックスハーブフレンチフライ
    ・クリスピーガーリックシュリンプ スィートチリマヨネーズ
    ・フィッシュフライ タルタルソース
    ・チキンウイング ハーブマヨネーズ
    ・北海道産 モッツァレラチーズとソーセージのトマトピッツァ パルマハム
    ・鉄鍋スパゲッティボロネーゼ


    ■何度訪れても新たな発見がありそう!館内アートで銀座の原点に触れる探検の旅へGO!

    こちらは、メインダイニングの天井につながる壁の上部。

    ‟伝統と革新が融合している街・銀座”をアートワークで体感!

    館内に点在しているアートワークの数々は、銀座の伝統や歴史を感じさせる素材をうまく取り入れ、スタイリッシュな現代アートとして新しい命を吹き込まれたものばかり。

    例えば、銀座が活版の街として栄えた歴史を持つことをイメージしたアートが、エントランスやダイニング、バー&ラウンジの壁など、随所に表されている。

    銀座に根差したホテルらしく、銀座エリアのMAPを様々なスタイルで描いたアートも盛りだくさん。それら一つひとつのアートを館内で探し歩くだけで、宝探し気分を味わえるのだ!

    客室のエレベーターホールのアートワーク。偶数フロアは赤、奇数フロアは青のイメージカラーで。階数を示すアートが、銀座の街の伝統にまつわる要素「メディア」、「ファッション」、「エンターテインメント」、「ランドスケープ」の素材やテーマで創られている。

    エントランスには本物のガス灯がゲストをお出迎え。日本でも早期に西洋式のガス灯が灯された街・銀座の歴史を反映している。

    1Fのエントランスホール。スタッフの背後にあるのは、旧新聞社にて使用していた活版を再活用して、銀座エリアのマップを象ったもの。

    左に見えるカラフルな造形もまた、写真のフィルムに色付けしたものを、何重にも重ねて網目状にしたアート。近づいてよく見てみると、1枚ずつそれぞれ銀座の街の写真が写されていることも確認できる。

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