青山を見下ろすセレブ感がたまらない!港区女子を昼間呼び出すなら海外っぽいこのテラス!

ネオンライトを浴びながら、シャンパン片手に艶やかな夜を過ごす。そんな生活をしている女性たちにも、必ず昼は来る。

そんな彼女たちが、この亜熱帯化した東京の昼に駆け込むテラスは、セレブ感を一切損なわず、涼やかに過ごせるという。


天空の水辺のテラスが放つ圧倒的な海外感!
『Two Rooms Gril|Bar』

港区女子の主戦場は、夜の西麻布や六本木。毎夜そこで華やかな時間を過ごす彼女たちには、あと戻りできないセレブ水準が身についている。だから昼だってレベルを落とすわけにはいかない。

そこで自腹で寛ぐ場所として選ぶのが、『Two Rooms グリル|バー』のテラスだ。

水を張った水槽の縁が見えないよう、絶えず水を回流させているのがリゾート感の強いポイント。サンセットを望めるアングルでもある


馴染みの理由は圧倒的な海外感。そもそも同店はラグジュアリーダイニングを知り尽くした3人の外国人が作った店であり、客層もサービスも国際的。

内外装はサンフランシスコを拠点とするデザインファームが手がけ、イイ女気分が上がる洗練空間がそこにはある。

一番外側に位置するカウンター席で写真を撮れば、背景は広い空のみ


テラスはシンガポールなどにありそうなアーバンリゾート仕様。デッキの外には水が張られ、大きなパラソルがセレブな雰囲気を作り出す。

5階に位置し、抜け感のよさもセレブに必須の環境だ。

11種のビールをそろえ、ドラフトは「ザ・プレミアム・モルツ」¥1,000


見た目は涼やかなテラスだが、気候は亜熱帯化した東京の夏。ここで飲むのは、いつもの甘い泡酒ではなく、キンキンに冷えたビール。

爽快さがありつつも味わい深い一杯は、港区女子の選民意識も満たす贅沢な日常なのだ。

シュガートマトとイタリア産バッファローボッコンチーニ(ひと口サイズのモッツァレラ)を使用した「カプレーゼ」¥2,300。

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「テラスでビール」が夏のご褒美だ!

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この記事へのコメント

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No Name
必ず昼は来る、の出だしから吹いた (笑)
2018/07/04 13:476

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