港区男子の交友録 Vol.2

トップを目指すなら、トップと繋がれ!同世代の仲間たちと人生を謳歌する、港区男子の交友録

1人の港区男子と繋がれば、100人の港区男子と繋がる。

人間は、同じステータスの者同士で一緒にいるのが一番気遣わずにいられるのだから、港区男子が港区男子と交流を深めるのは当然だ。

友人同士の何気ない会話から、ビジネスに発展することも少なくないと聞く。

では彼らは実際の所、どんな交友関係を持っているのだろうか?

その華麗なる交友関係の実態に迫ってみよう。

前回は6億円のヴァイオリンを所有する港区男子を紹介した。さて、今回は?


【今週の港区男子】

名前:篠原さん(42才)
出身地:神奈川県横浜市
職業:美容クリニック院長
交際:独身、既婚歴なし

社会人になってから開花した、ファッションへの関心


銀座のとあるビルの5階、エレベーターの扉が開くと、

そこに立っていたのは…。

吸い込まれそうな強い目力を持つ端整な顔立ちに、きれいに整えられたひげとオールバックのヘアスタイル。真っ白な白衣を羽織り、洗練された大人の色気と余裕、そしてただ者ではないオーラを醸し出す一人の男性。

今回の主人公は、吉祥寺、広尾、銀座にクリニックを構える、『スキン リファイン クリニック』院長の篠原さん。

美容雑誌やTVなど、メディアでも活躍している売れっ子美容皮膚科医だ。

シャツとベストは、お気に入りのイタリアブランド、エトロのもの


白衣を脱ぐと、白シャツとシックな柄のベストに、足元はローファー。

きれいめアイテムにユーズド加工のブラックデニムを合わせて、抜け感を出したスタイルは、おしゃれ上級者だ。

「カチッとした格好が好きで、ラフな格好はあまりしないんです」

靴はジミーチュウ。素足に見えるが靴下は着用。おしゃれ上級者たるもの、靴下はちらりとも見せない


今でこそ自分らしいファッションを楽しむ篠原さんだが、実はもともとファッションにはあまり関心がなかったという。

「表参道のクリニックに勤務していた時、まわりにはおしゃれなブティックがあって、患者さんもきれいに着飾っている。ちょうど雑誌などのメディアにも出演するようになった頃で、少しは興味を持った方がいいんじゃないかと思いはじめて」

興味がない状態から、ここまで洗練されたファッションを自ら選んで身に纏うようになるのだから、やはり港区男子のポテンシャルの高さはすごい。

交友関係を探る前に、気になるライフスタイルについて聞いてみた。

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