東京プールラバー Vol.3

ホテルのナイトプールなら、断然ニューオータニ!高感度女子が集う極上の非日常空間があった!

都内にも数多くあるホテルのナイトプールは、これからの季節大いに賑わいを見せる。水着のままビールを飲むというその贅沢さは、海外リゾートさながらの非日常を体験できるのだ。

ライトアップされたプールを眼下に望むダイニング


ホテルだから叶う極上の解放感に酔いしれる
「ナイトプール @ Hotel New Otani」


名門ホテル、ホテルニューオータニのナイトプールは、その意味においては、最強と言える。妖艶にライトアップされたプールサイドは幻想的で、ここが都心の一等地であることは、瞬時に忘れてしまうほど。

プールから上がったその足で向かえるテラスダイニング


そしてなにより、2階のテラスダイニング『アウトリガー』の存在は大きい。専任シェフが常駐し、タパスからボリュームのあるメインまで、舌の肥えた港区女子をうならせる。

広大な庭園に囲まれたロケーションゆえ、視線の先には緑もあり、リゾート感を盛り上げる。

全身で風を浴びながら飲むビールは格別!

ホテルクオリティの食事が水着のまま楽しめるという、他では考えられないシチュエーションは女子の気分を高揚させること必至。

わざわざ着替えたり、別棟まで足を運ぶ必要がないからこそ、圧倒的な非日常感を、終始削がれることなく味わえる。

金土は夜のみ、人気DJが音楽を担当し、非日常な空気がさらに熱を帯びるのだ。

「東京バーガー」¥3,800。国産八穀米の特注バンズに黒毛和牛のパテ、ガリや海苔などを重ね、特製のみたらしだれでまとめた絶品バーガー。サントリープレミアムモルツ¥1,200と相性抜群!

「東京スパイシーローストビーフサラダ」¥2,200。食べ応えがあるのにヘルシー、と感度の高い女子たちにも好評

高感度女子も「入場料を自ら払うのも惜しくない!」と認める

ナイトプールの歴史は意外にも古く、ホテルニューオータニは今年、17年目の夏を迎える。当初は、〝日焼けをしないプール〞というコンセプトが女心をくすぐったが、数年前からは〝インスタ映え〞を狙った女子たちが、この究極の開放感に目をつけた。

もちろんプールサイドでもビールで乾杯!

割れないグラスに入れ替えれば、生ビールをプールのすぐ横で飲むことも可能。海外のリゾートホテルなら当たり前のことも、都会のド真ん中であれば非日常でしかない。この開放感こそ、ナイトプールの最高峰!

プールの中2階には、1棟10万円で使用できる、プライベートコテージも。女子たちを更に恍惚とさせるなら、男性諸君は予約必須の、ラグジュアリーな空間だ。

「テラスでビール」が夏のご褒美だ!

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