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ふぞろいな駐妻たち Vol.7

「全てを手放して貴方についてきたのに…」元キャリア妻の苦悩と、ついに壊れ始めた駐在夫婦の仲


この記事へのコメント

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私も彬が理解できません。自分だったら泣きじゃくっているにもかかわらず、そんな冷たい態度取られたらかなり折れます。
2018/06/28 05:5399+Comment Icon24
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これ、一番好きな連載なのだけれど、あきらのキャラクターがよくつかめません。とりあえず自分だったらこの言い方無理だな…ずっとりかこが自分を見下してると思ってきたみたいな言い方ですよね。卑屈なのはあきらかなと思います。
2018/06/28 05:1299+Comment Icon3
No Name
私はあきらの気持ちも、りかこの気持ちも理解出来る気がします。
あきらを擁護するつもりもないですが、きっとあきらは、りかこになんでも話して、助言を仰いできたのかなと。だから、りかこにもそうして欲しかったのかなと。
りかこはもう少しあきらに他愛ない日常に感じたことを話したり、そのなかで「私頑張ってる?」と言葉に出して聞いていれば良かったかなと思います。駐妻ではないけれど、私もキャリアや友人と離れて、転
勤族の主人と結婚して、子供に振り回されてると、時々無性に承認欲求に駆られます。その時に、主人に「私頑張ってるよね?」と聞いて、「よくやってくれてる」と言われると、ほっとする自分がいます。
あきらだけでなく、日本人の男性は口に出して妻を誉める機会は、本当に少ないからこそ、女性が自分から誉めて!とアピールすることで不満を解消することも、理解ある奥さんだけでいること以上に大事なのかなと思いました。
2018/06/28 06:1699+Comment Icon3
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ふぞろいな駐妻たち

駐妻【ちゅうづま】―海外駐在員の妻。

数多の平凡な妻の中で、一際輝くステータス。

それはちょっとした幸運で手に入れた期間限定のシンデレラタイム。

彼女たちがこれまでの人生で何を夢見て、何に泣き、何を喜び、何を成し遂げたのか、ここでは誰も知らない。

共通点はただ一つ、夫について、海外で暮らしていること。

駐妻ワールド。

そこは華麗なる世界か、堅牢なる牢獄か。

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