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崖っぷち妊活物語 Vol.13

無残にも奪われた“女の幸せ”。「赤ちゃんは、ママを悲しませたくない」の本当の意味


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No Name
乳児院(孤児院ね)で働いています。本気の孤児はいません。「要らない子」「育てられない子」「虐待されてる子」が次から次へと、ひどいのになると兄弟で3人が生まれる度に送り込まれて来ます。
自分の遺伝子持つ子供、じゃなきゃ意味ないのかな。百万単位のお金と30代という体力と時間を不妊治療に費やす人は。
アメリカ人は肌の色違う子供を平気で養子にするけど、日本では「秘密」「本当の事」でドラマや小説etc.の主
要テーマになるし、同じ肌色髪色でも中国や朝鮮の子供を引き取るかっていうと、…せんだろなあ。
毎月泣いてる杏子みたいな人たちが、この世にまだ存在しない子供を作るより、今親を必要としてる子供に目を向けてくれないかなあ。
2018/05/26 05:3399+Comment Icon17
No Name
これ以上の杏子の不幸は望まんに!!
2018/05/26 05:1099+
No Name
3月に流産したので、不覚にも朝から泣いてしまいました。不妊治療ではありませんでしたが、ストレスで生理が10年止まっていたので、似たようなものかもしれません。生理が再開して、排卵していることが分かって、自然妊娠して、もう喜びしかない日々でした。だから、昼から泣いてしまった彼女の気持ち、よくわかります。私も心音がなくなったとき、出勤する電車の中で空を見ながらボロボロ泣いてしまいましたから。
11週6日
として処置したので、私は処置の日だけ休んで、翌日から鬼のように働きました(笑)上司や友人が、同じ経験をしたことがあると話してくれて、皆さん口にはしないけど、この悲しみを味わっている人は星の数ほどいるんですよね。
そしてその後もハッピーエンドになれない人たちがいることも、また事実……
2018/05/26 06:4599+Comment Icon5
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崖っぷち妊活物語

―私、もしかして不妊...?ー

結婚相談所に助けられながら、気が遠くなるほど壮絶な婚活を経て、晴れて結婚ゴールインを果たした女・杏子。

一風変わったファットで温和な夫・松田タケシ(マツタケ)と平和な結婚生活を送り、はや2年。

34歳になった彼女は、キャリアも美貌もさらに磨きがかかり、順風満帆な人生を歩む一方、心の隅に一抹の不安を抱え始めていた。

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