2018.04.27
★★週末に恋人・夫婦でのんびりデートを楽しむならコチラの2軒
最新の技術を駆使したイタリア郷土料理とワインのペアリングを愉しむ『SALONE TOKYO(サローネ トウキョウ)』
イタリア料理の伝統や地域性を尊重しながらも、最先端の料理を追求する「SALONEグループ」の最新店。3Fフロアのコーナーに立地する店内からは、窓の外に皇居のお濠や日比谷公園の緑が広がり、抜け感ある開放的で気持ちのいい東京の景色を楽しめる。
ランチは4品6,000円、5品7,500円の2コース、ディナー7品15,000円のコースのみ。オーセンティックな空間でゆっくり寛いでもらうため、SALONEグループの特徴でもある多皿構成のコースより皿数を減らし、ひと皿をじっくりと楽しめて、より印象に残るコース構成となっている。
ディナーコースの1品目に登場する「駿河湾産赤海老のタルタルとフォアグラのテリーヌ」
味覚の幅、対比、相性などに重きを置き、旨みを掛け算しつつ単調にならない料理を提案している。
定評のある自然派ワインは、イタリアを中心に世界中から厳選。ソムリエのサービスも心地よく、料理との見事なペアリングでディナーがより愉しくなる。
ディナーコースのパスタ料理「タレッジョチーズのカペレッティ 牛頬肉の煮込み添え」。タレッジョチーズのラビオリの塩味、牛肉の旨味、苺のジャムの甘味などが共演
■店舗概要
店名:SALONE TOKYO(サローネ トウキョウ)
フロア:東京ミッドタウン日比谷 3F
TEL:03-6257-3017
営業時間:12:00~15:00(L.O.13:00)/18:00~22:30(L.O.20:00)
定休日:日曜・第1・3月曜
自然派ワインも充実する、四季折々のヌーベルシノワ『中国料理 礼華 四君子草(チュウゴクリョウリ ライカ シクンシソウ)』
「四君子(しくんし)」とは、中国に昔から伝わる「蘭」「竹」「菊」「梅」の春夏秋冬の代表的な植物を草木の君子に例えた言葉。これまで礼華で提供してきた、フカヒレ料理や上海蟹などの上海料理も引き続きグランドメニューにラインナップ。
伝統的な上海料理をベースに、季節感を大切にしたヌーベルシノワをコンセプトに加え、植物の力を活かしたヘルシーな“アジアン・ボタニカル”な中国料理を提案する。
ビーガンやベジタリアンにも対応した日比谷店でしか味わえないメニューも充実!料理と相性がよい自然派ワインなどもソムリエが厳選して用意。
和牛のタタキ甜醤ソースやホタルイカとフキのソースなど彩り豊かなひと口前菜。12種類の小菜盛り合わせ(1人前)2,300円(税抜)
高級感溢れる店内は個室もありデートにも最適。食後はバーカウンターに移動して一杯も愉しめる。
美と健康を意識する現代人も利用しやすい、新時代の中国料理店が誕生した。
10種彩り野菜炒め1,800円。人参、パプリカ、バターナッツなど、季節の野菜を素揚げや湯引きしてシンプルに味つけ
■店舗概要
店名:中国料理 礼華 四君子草
フロア:東京ミッドタウン日比谷 3F
TEL:03-6273-3327
営業時間:11:00~15:00(LO14:00)/17:30~23:00(LO21:30)
定休日:2月と8月の第1水曜休
★★仕事帰りに仲間とリフレッシュしたいならコチラの2軒
型にはまらないスパニッシュ料理が味わえるシーフード&タパスの店『LUBINA(ルビーナ)』
LUBINAとは、スペイン語で魚のスズキという意味。入店するなり、カウンターに並んだバラエティ豊かなピンチョスがお出迎え!早速、食欲を刺激してくれる。
“スパニッシュ料理に影響を受けたワールドダイニング”がテーマで、アジのマリネやサーモンタルタルのピンチョス、スズキのソテー、イカスミのパエリヤなどシーフード料理が味わえる。
ガッツリ食べたいときはもちろん、好きなものを少しずつつまみながらみんなでシェアもOK。その日の気分に合わせた食事の楽しみ方ができるのが、『LUBINA』の魅力だ。
ピンチョスはその時期によって内容が変わり、1個400円~900円前後。タパスは600円~と手頃なメニューも充実
自家製のシロップを使ったクラフトカクテルが名物で、料理と共にいただく食中酒としてのオリジナルカクテルなども提案。
夜は一層ムーディーになり、仲を深めたい女性とのディナーにもうってつけ。モダンクラシックな空間がふたりの距離を縮めてくれる。
ウサギ肉やエスカルゴなど食材の旨みが凝縮した、バレンシア風パエリア2,600円。パエリアは昼は1人前から注文でき、夜は4人前の大鍋パエリアを用意。
■店舗概要
店名:LUBINA(ルビーナ)
フロア:東京ミッドタウン日比谷 2F
TEL:03-6273-3250
営業時間:11:00~23:30(L.O. フード 22:30、ドリンク 23:00)
定休日:施設休業に準ずる
銀座発オーセンティックBARの旗艦店が日比谷に誕生『STAR BAR(スタア・バー)』
World's Best Barsにも選出されている『STAR BAR』のフラッグシップショップが、商業施設に初出店。古き良き芸術の街・日比谷を意識したという店内は、大胆で斬新な内装ながらモダンでどこかノスタルジック。
壁には希少なシングルモルトやラムなどがずらりと並ぶが、ここでぜひ味わってほしいのが日比谷店限定のオリジナルカクテル「パーク・ライフ」だ。カクテルのネーミングは、『STAR BAR』と縁の深い作家の吉田修一氏の芥川賞受賞作から拝借したとか。
「パーク・ライフ」1,500円。名バーテンダーである岸久オーナーのこだわりを随所に感じられる。
ウォッカベースにメロンリキュールと緑茶を合わせた、日比谷公園の緑を想起させるグリーンが美しい1杯。
席の予約は受け付けていないので、仕事帰りや食後にふらり訪れ、恋人や気心知れた友人とグラスを傾けたい。
日本の上質なウイスキーをはじめ、ウイスキーは約150本ラインナップ。秘蔵のレアボトルも並ぶ
■店舗概要
店名:STAR BAR(スタア・バー)
フロア:東京ミッドタウン日比谷 3F
TEL:03-6206-1560
営業時間:17:00~25:00(L.O.24:30)/土・日・祝16:00~25:00(L.O.24:30 )
定休日:月休
★新しいものに目がない女子たちが集うならコチラ
朝昼晩シーンを問わず通える“ガストロテック”が日本初上陸。『Buvette(ブヴェット)』
ニューヨークで絶大な人気を集めるガストロテック『Buvette』が、パリに続き日本初上陸。“ガストロテック”とは、朝食やカフェ、ディナーなど、どんなメンバーやどんな気分のときも1日中利用できる場所や環境を意味する、オーナーシェフのジョディ氏による造語。
メニューはフランスの家庭料理がベース。“フレンチ風おばんざい”がカウンターにずらりと並んだり、山盛りの小皿料理をシェアして楽しんだり、料理の楽しみ方もカジュアルでいてどこかハートウォーミング。
「シェフズサラダ」1,600円、「ワッフルサンドイッチ」1,700円、「クロックマダム」1,800円、「キャロットラペ」1,200円(料理はランチ/ブランチメニュー)(全て税抜価格)
看板メニューがないのも特徴で、スタッフと会話しながら好きなものを選ぶのがBuvette流だ。ガストロステーションと呼ばれるバーカウンターは、料理の仕上げなども見られる臨場感ある特等席。
アンティークに囲まれた居心地いい空間は女子会にもぴったり!
鶏をじっくり赤ワインソースで煮込んだ「コック オ ヴァン」1,800円
■店舗概要
店名:Buvette(ブヴェット)
フロア:東京ミッドタウン日比谷 1F
TEL:03-6273-3193
営業時間:8:00~23:30(L.O.22:30)/土・日・祝9:00~23:30(L.O.22:30)
定休日:施設休業に準ずる
■施設概要
名称:東京ミッドタウン日比谷
所在地:千代田区有楽町1-1-2
アクセス:東京メトロ日比谷線「日比谷」駅、千代田線「日比谷」駅、都営地下鉄三田線「日比谷」駅直結、JR山手線、京浜東北線「有楽町」駅徒歩5分、東京メトロ有楽町線「有楽町」駅直結(徒歩4分)、東京メトロ丸の内線、日比谷線、銀座線「銀座」駅直結(徒歩5分)
公式HP:https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/
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