「せっかくの神楽坂デートだから泊まっちゃう?」そんな日に狙いたい部屋はホテルの屋根裏にある!

神楽坂の風情ある街並みを歩いたあとはそのムードを壊さないままゆっくり夜を過ごしたいもの。

そんなとき頼りになるのがタクシーで10分以内に到着できる老舗ホテル。時間を忘れられる空間を堪能あれ!


バーで乾杯したら、屋根裏にある秘密の601号室へ
『山の上ホテル』

神楽坂からタクシーで約8分


タクシーが小高い丘を登りきると、クラシカルな外観の『山の上ホテル』が見えてくる。

駿河台の高台に立つ『山の上ホテル』は池波正太郎、三島由紀夫など多くの文化人の定宿であったホテルだ。

もとは戦後GHQの宿舎だったが、1954年にホテルとして開業。アール・デコ調の内外装は、日本に西洋建築を多く建てたアメリカ人建築家・ウィリアム・メレル・ヴォーリズによるものだ。(写真の装飾は1月中旬までのもの)


まずは同ホテルの一階にある『バーノンノン』へ。たった9席しかない英国風バーだ。

クッションが馬の毛製のレザースツールに座り、まずオーダーすべきは『バーノンノン』のシグネチャーカクテル「ザ ヒルトップ」¥1,100(税サ別)。ウォッカ、リンゴのリキュール、コアントロー、レモンジュースで構成される。

一杯飲んだら、次は601号室を探索あれ。


チェックインして渡されるのは、カードキーではなく絵本に出てくるような大きな鍵。


601号室といってもエレベーターは5階までしか上がらない。5階に行き、601というルームナンバーに続く小さな螺旋階段をのぼりきった先にその客室は現れる。


もとは展望室として使われていた部屋にあるのは、浴衣、メモ代わりの原稿用紙、アンティークの机、額に入ったモーツァルトの古い楽譜etc.そんないまどき珍しく昭和な空間が、神楽坂デートの余韻とよくはまる。

創業64年の老舗ホテルには、非日常ともいえる、趣きのある時間が流れているのだ。

【施設概要 】
施設名:山の上ホテル
住所:千代田区神田駿河台1-1
TEL:03-3293-2311(代表)
料金:1泊1室¥17,000~(税サ別)
※601号室(25㎡)は1泊1室¥25,000~(税サ別)。

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