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「今日は和食」な気分 Vol.3

34歳の若き店主が腕を振るう!一生涯通うかもしれない神楽坂の和食店と出合う!

  • 筍には、酒と濃口醤油を合わせたものを塗って焼き上げる。食する際には、塩または柚子味噌と共に

  • お椀の「カブすり流し フグ白子」は、カブのふくよかなだしと、クリーミーな白子が好相性

  • ある日の先付の一品より「松葉蟹の生姜あん」。しっとりと火を入れた島根産の松葉蟹の身に、蟹と相性の良い生姜を効かせた銀あんと、濃厚な蟹味噌を添えて。コースは¥17,000のみ

  • 「実は、就任当初カウンターに立つことに苦手意識があって、敢えて炭焼きや炙りをお客様の前で仕上げるようにしよう、と思ったんです」と三科氏。今では堂々たる仕事ぶりだ

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「今日は和食」な気分

「今日はなんとなく和な気分」。
高級割烹だけじゃない。「さりげなく、いい和食屋」を抑えているかが、いい大人への分かれ道。

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