銀座で昼シャン飲むならここ!お一人様ウェルカムなシャンパンバー発見!

常時30種銘柄以上のラインナップから厳選した数種類をグラスで提供!

「今日は銀座でとことん遊ぶ!」そう意気込むならば、まずは昼シャンで景気づけといきたいところ。「ちょっと歩き疲れたからシャンパン一杯」、そんな時にも最適だ。

今回は銀座で最適な昼シャンスポット『GOSS』を紹介しよう!

全20席。カウンター席の他、テーブル席も備える

銀座の待ち合わせはここ。大人なら押さえておくべき場

昼と夜でガラリと表情を変える街・銀座。昼間こそ、海外からの観光客が溢れかえっているが、日が沈む頃には高級スーツに身を包んだ紳士、着飾った女性たちが闊歩し始める。

そんな大人たちが通うのが、平日は15時から、土日祝は12時からと日の高いうちから営業しているシャンパン&ワインバー『GOSS』である。

『GOSS』は、日本でわずか9店舗のみである世界最高峰の『ボランジェ』アンバサダーの商号を獲得している

ハイスツールの客席が並ぶ、黒を基調としたシックな店内には、夜へのウォーミングアップを開始した紳士淑女が優雅にグラスを傾けている。

「キャッツアイ オイスター」(1PC 432円)。築地に本社を構える『GOSS』の母体である高級水産商社から直送される鮮度のよい品を使用。

オニオンとグレープフルーツ、米酢などを混ぜ合わせたオリジナルのカクテルソースで味わって

料理の美味しさも魅力のひとつ。シャンパンにはオイスター!

男性が一人静かに飲み始め、数分後に女性が登場。二人で数杯シャンパンを楽しんで夜の銀座へと消えていく……。そんな光景が『GOSS』の定番。

シャンパンをグラスで気軽に楽しめるから、そんな理由だけで遊び慣れた大人たちに『GOSS』が愛されている訳ではない。小腹を満たす料理も、シャンパンとの相性が抜群なうえ、満腹になってしまいそうなほど絶品揃いというのも彼らを惹きつける魅力のひとつ。

「サーモンのミルクレープ」(1,026円)

女性同士での利用も多い『GOSS』。彼女たちに人気が高いのが「サーモンのミルクレープ」である。自家製のサーモンマリネ、クレープ生地とクリームチーズを層にして作り上げるフォトジェニックなビジュアルも魅力だ。

クリームチーズにケッパーなどが混ぜ込まれているため、ドライな白ワインとの相性も抜群。ボリュームもあるので、数人でシェアしてもいいだろう。

「オードブルプレート」(5種・2人前2,700円)。この日は「エゾシカのテリーヌ 茗荷のピクルスを添えて」、「ズワイガニのフラン オレンジジャムと数種類のハーブを散らして」、「トリュフスフレ」、「フランス産のキャビア」、「フォアグラのブリュレ」の5種

『GOSS』定番の2品で気ままな一人昼シャンを楽しみきったら、待ち合わせのお相手も到着する頃だろう。

その時間に合わせて「オードブルプレート」が出てくるようにオーダーしておくとスマート。3種と5種の2パターンが用意されているが、世界三大珍味が全て味わえる5種がイチ押しだ。

全て自家製の料理は、見事なまでにシャンパン、ワインにマッチ。人数が多い場合は、1名1,250円で追加していくこともできるのも嬉しい。

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