丸の内ワーカーがわざわざ向かう!八重洲の路地裏に潜む名店3選


宮内庁お抱えの日本料理店
『日本橋 ゆかり』

親子3代にわたって宮内庁への出入りを許された老舗。創業は1935年。

伝統的な技術や創業から使い続ける秘伝のタレを大切にする一方、より多くの方に日本料理の真髄を届けたいと新たな試みにも挑戦している。東京で生産される食材を積極的に取り入れているのもそのひとつだ。


写真は江戸前のキスをはじめ、小肌、赤貝などに美しく包丁仕事を施した「お造り盛り合わせ五種」。東京の旬の贅沢と、美しい盛りつけに心躍るお造りは、ぜひ頼んで頂きたい。


創業以来継ぎ足し使い続けている旨みの詰まった煮汁で炊き上げた「ゆかり名物 天然鯛の兜煮」。


1階は気軽に本格料理を堪能できるカウンターとテーブル、掘り炬燵席。階段を下った先には、掘り炬燵式、茶室、広間など趣の異なる4つの個室を完備し、最大32名まで対応。

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