世界の最新情報が集まる“メトロポリス”東京。
一方、食い倒れの街、“食都”大阪。
ふたつの都市からインスピレーションを得た、東京代表バーガーと大阪代表バーガーが登場!
東京と大阪の威信を賭けたこの戦い、「マック」なのか「マクド」なのか!?
大阪代表バーガーは、その名も「大阪ビーフカツバーガー」。地元の味を思い出させる、コテコテな懐かしい味とは……
マックよりマクドと呼びたい、こてこての道頓堀娘
——大阪ご出身で、今年から東京でお仕事をなさっていると聞きました。
「生まれも育ちも大阪市内で、今年東京に出て来ました。東京はキラキラしていてとても素敵なところですが、やっぱり大阪に戻るとホッとしますね。人が温かいというか、レストランで食事をしていても隣の席の見知らぬ人ともめっちゃしゃべりますし、
道を尋ねてもすごく親切に教えてくれはります。東京の人に『マクド行こうよ』と誘ったら、えっ!という顔をされたんですけど、東京ではマクドではなくてマックなんですね……」
——「マクド」と呼ぶのは全国で11府県だそうです。ご存じでしたか? この機会に、大阪の好きなところがあればぜひアピールしてください。
「大阪の人のファッションが好きですね。流行よりも自分らしさを大事にするところ、周囲を気にせずに楽しむところがいいです。先日も友だちがあり得ないぐらい大きなフラミンゴのピアスをしていたんですけど、めっちゃかわいかった!」
がっつりビーフカツとこってりソースの最強コンビ
そんな榊本さんに、早速大阪代表バーガー「ビーフカツバーガー」を食べてもらいましょう!
大阪では肉といえば「牛肉」!ということで、関西の洋食店ではお馴染みのメニュー「ビーフカツ」をバンズにぼんっ!とまるごと乗せてしまったボリュームたっぷりなバーガーなんです。
——食べる前に、まず見た目のファーストインプレッションをお願いします!