大人が楽しめる渋谷案内 Vol.16

渋谷グルメなら2丁目が本丸だ!表参道方面から本気で攻めたい旨い店怒涛の10選!

ルッコラとカラスミパウダーをふんだんに使った「ナポリマニア」はサラダ感覚でライトに楽しめる

本場のピッツァをもっと気軽に!『ナポリマニア』

渋谷

ナポリ出身のジーノ氏が日本人の同士と共に「本場のピッツァをもっと気軽に味わって欲しい」との想いを凝縮し、2011年5月に誕生させたのが『ナポリマニア』。

がっつりピッツァを食べたいときも、ワインを気軽に愉しみたいときも、その日の気分に合わせて使える自由気ままなイタリアンだ。

入口付近のカウンターはバルと呼ぶのがふさわしいオープンな雰囲気

人気の「ナポリマニア」は、トマトソースにルッコラ、小エビ、ニンニク、カラスミをトッピングした看板ピッツァで、チーズを使っていないため重くなく、程よくお腹も気持ちも満たされる。

石窯で焼かれたモチモチのピッツァ生地は、縁が盛り上がったナポリスタイル。

前菜はカウンター前のお勧めのメニューを見ながら選べるのも楽しい!

壁に掛かったナポリの風景写真を眺めつつ白ワインのカラフェを傾ければ、無性に旅に出たくなる。

『エル・カステリャーノ』の「タラのバスク風」※メニューは一例

スペインの食文化を伝える老舗『エル カステリャーノ』

渋谷

1997年にオープンした『エル・カステリャーノ』は、伝統的なスペイン郷土の味を伝え続ける老舗だ。

「食事はみんなで揃って、がスペイン。レストランに行く前にバルで食前酒をやりながらメンバーを待つ。だから、はしご文化があるんです」とビクトル氏。

『エル・カステリャーノ』の「牛の尾の煮込み」

日本にいると湿気によって舌に感じる塩味が自然に変わってしまうため、年に2、3回はスペインに帰国しスペイン味に戻しにいくというこだわりも。

スペイン南部の料理である「ガディスのひよこ豆と魚貝の鍋」は、つぶした海老の頭やアサリから出たたっぷりの旨味が豆にしみ、辛いパプリカでピリッとアクセント。

他にも「タラのバスク風」、「牛の尾の煮込み」など味わい尽くしたくなる絶品料理が揃う。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

この記事へのコメント

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匿名
…ドンチッチョ🍀🙌…バー🍸✨🍸も、素敵ですわね
2018/08/27 05:461

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