LINEの答えあわせ【A】 Vol.13

彼への返信、ベストなタイミングは? 女の恋愛バイブルは、間違いだらけ:LINEの答えあわせ【A】

昔から、異性に気持ちを伝える手段として、“手紙”が多く使われていた。

その中には、相手を想う、数々の言葉がつづられている。

時は、2017年の東京。

日々行き交うLINEに対して、現代の男女は何を想うのか。

既読時間を遅くするなど、巷に蔓延る恋愛テクを忠実に守る千沙。しかし和樹から連絡が来なくなる。

その真相や、いかに。


飲み友達の玲奈から、「可愛い友達を紹介したい」と言われたのが千沙との出会いだった。

女の“可愛い”は、基本的に信用していない。

「可愛い(けれど自分の方が可愛い)でしょ?」か、「私の友達可愛いから(そんな友達がいる、私♡)」のような場合がほとんどだ。

でも、玲奈から紹介された千沙はその言葉通り、可愛かった。

21時の突然の呼び出しでも来てくれるフットワークの軽さ。話も面白いし、今まで仕事をしていたという千沙に、好感を持った。

前の彼女が、依存心が強すぎる子だったため、次に付き合うのは自立しており、頼れる姐御系が良いと思っていた。

千沙は見た目とは裏腹にハキハキしており、しっかりしている。これはアリだ。

「和樹さんは、彼女はいらっしゃいますか?どんな子がタイプですか?」

「今彼女募集中なんだよ。千沙ちゃんのように、サバサバしてる姉御系の人がいいな。」

本音だった。千沙のような女性は結構タイプで、できることならもっと知りたいと思う。

だから帰宅後、すぐにLINEを送った。


すぐに既読になる。だから、すぐに返信が来ると思っていた。

しかし、千沙から返信が来たのは、翌日のお昼頃だった。

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