金曜美女劇場 Vol.52

授業中に手も挙げられないコンプレックスの塊だった私が、人生を変えるきっかけを見つけた!

「引っ込み思案のダメな自分を変えたかった」
窪田麻佑


「透き通るような白い肌」という決まり文句があるけれど、心からそう思える美肌に出会うことはほんどない。でも、彼女の肌は限りなく透明に近かった。

メイク前の窪田麻佑さんの頬は、アロエゼリーのようにプルンプルンで透き通っているのだ。アーモンド型のつぶらな瞳は、黒真珠のように深みがある。おまけに、写真で見て通りの完璧なスタイル。


幼少の頃から、モテモテのお姫様人生を送って来たのだろうと想像したけれど、そうではなかった。東京の下町に暮らす麻佑さんは、コンプレックスの塊だったのだという。

「小さい頃から自分に自信がなくて、極度の引っ込み思案でした。あがり症で人前に出るのが苦手だったので、教室で手を挙げて発言する人がスーパースターに見えました。中学に入ってからも運動音痴の帰宅部で、いつも下を向いて家に帰るような生活を送っていたんです」


いまとなっては信じられないけれど、教室の“座敷わらし”のような存在だったのだ。でも、いまの麻佑さんは、堂々としているし、キラキラ輝いている。

「私は、そんな自分を変えたいと思っていました。自分に自信を持って、たくさんの人とちゃんとお話しができるような人間になりたいと、自分を変えるきっかけを探していたんです」

このままの自分じゃダメだと感じた麻佑さんは、引っ込み思案やあがり症を克服するために、劇薬を投入した。否が応でも人目にさらされる、ミスコンに応募したのだ。


「大学生の時に、着物コンテストとかアジアのモデルのコンテストに応募しました。当時は全然準備をしていなかったので、特別賞をいただく程度の成績でしたが、それでもちょっと自信がついたというか、変わるきっかけになりそうな予感がしたんです」

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