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Age32 岐路に立つ女
32歳。 それは、多くの女性が人生の岐路に経つ年齢である。 大人の女性として完璧に振舞えるほどではなく、かと言って20代のときのように“若さ”で勝負はできない。 特に東京で生きる女は、自分を見失いがちになるのではないだろうか? 美しく、賢く、性格も良い。三拍子そろった女たちが、次から次へと現れてくるのだから。 Age32。岐路に立つ女たちが、この年齢で手に入れておくべきものとは?
2018.10.04
セカンドの逆襲
ー夢は極上の男との結婚。そのためには、どんな努力も惜しまない。 早川香織、26歳。大手IT企業の一般職。 世間は、そんな女を「ゆるふわ」だとか「にゃんにゃん」と馬鹿にするかもしれない。 しかし、先入観なんぞに惑わされず、彼女の“秘めたる力”をじっくり見届けて欲しい。 ハイスペ男vs小動物系女の熾烈な戦いが、今、幕を開ける...!
2018.10.01
モテキ参上!
男ならだれでも一度は夢を見る、“モテキ”。 しかし突然訪れた”モテキ”が、人生を狂わせることもある。それが大人になって初めてなら、なおさら。 茂手木卓、29歳独身。趣味は微生物研究。 これまでの人生、「モテることなんて何の価値もない」と思っていた男。 しかし一度味わってしまった際限のない欲望からは、簡単には逃れられないのであるー。
2018.09.24
東京離婚事情
夫婦とは、不思議なものである。赤の他人同士が一緒になり、そして家族となって家庭を築いていく。 しかし、厚生労働省が発表している人口動態統計調査によると、2017年度で21万2,000組の夫婦が離婚している。 —永遠の愛を誓いますか? そう誓ったはずなのに、どうして離婚を選んだのか。踏み留まった方が良かったのか、それとも離婚して正解だったのか…。当人たちにしかわからぬ事情。 この連載では、離婚まで至った背景とその原因について探ってみた。
2018.09.20
港区女子の終点
港区女子。 それは港区に夜な夜な集う、得体の知れない女性たち。 煌びやかで豪勢な生活を送る彼女たちだが、いつか“強制的に”この街を卒業する時がやってくる。 果たして、その後の人生は、幸せなのだろうか? 甘い蜜を存分に吸った、港区女子の行きつく先とは・・・?
2018.09.20
高学歴女子の遠吠え
―なんで“にゃんにゃんOL”を選ぶの!? ハイスペ男子の結婚式で、こう思ったことのある高学歴女子は多いのではないだろうか。 お嬢様女子校から東大に入り、コンサルティング会社でマネージャーになるべく仕事に邁進している大西夏希(28歳)もその一人。 一流大学に入り、一流企業で仕事を頑張ってきた自分は、婚活なんかしなくても自然と結婚できるはず ……。 そう思っている夏希が、結婚できない本当の理由とは―?
2018.09.13
ポンコツ嫁の改造計画
―オレも、そろそろ子どもが欲しいぜ...。 松田優一(通称:松田大先生)36歳は、最近こんな野望を密かに抱いている。 ポンコツ嫁・春子の尻に敷かれ、さらに結婚や子作りに否定的だった偏屈男・吾郎にまで先を越され、焦りまくりなのだ。 明るい家族計画を実現すべく、ポンコツ嫁の改造計画を目論むが...!? 東カレ史上、最も“夫にしたい男”と讃えられた松田大先生。その奮闘ぶりを、じっくり観察してみよう。
2018.08.31
婚活モンスター
東京の至るところで目撃される、婚活モンスター。 他をも圧倒するほどのこだわり。 時としてそれは、人をモンスターに仕立て上げる。 結婚へのこだわりが強いばかりに、モンスターと化してしまう、婚活中の女たち。 あなたのまわりにも、こんなモンスターがいないだろうか…?
2018.08.31
東京リアル結婚式明細
多くの女性が、小さな頃から“いつか、なりたい”と夢見るもの。 それが、花嫁だ。 結婚式は、一生に一度だけ。ならば、最高の1日を送りたい。そう願うのは、女であれば当然のこと。 しかし常に気になるのが、「結婚式」そのたった1日に、東京のカップルたちは一体どれくらいお金をかけるのか? 人には聞けない、だけど知りたい。“理想の結婚”を形にした勝ち組花嫁たちの、結婚式明細のリアルに迫る。
2018.08.29
年の差婚コンフィデンシャル
―年の差婚― 40代の社会的に成功したリッチな夫。 20代のうら若く華やかで美しい妻。 近頃、こうした夫婦を目にすることも珍しくない。 年の差婚。 この言葉からは男と女の欲望の香りがする。 若さ目当ての男。金目当ての女。お互い、打算的。 ちょっとうらやましい?どうせすぐ別れる? いずれにしても、多くの人は思うだろう。 そこに「愛」などあるはずはない、と―
2018.08.28
私の住む街
住む街によって、人生は大きく変わる。 出会う人々、お気に入りのレストラン、週末に出かける場所。 その“人となり”を作る日常の全てが、街によって大きく異なるからだ。 人と富が集中する東京においては、特にその傾向が顕著である。 人生やライフスタイルは、住む街によってどう変化するのだろうか?その“リアル”に迫りたい。
2018.08.28
東京ピープルコレクション
時は2018年、夏。 東京都の人口は1,300万人を超え、日本人の約1割がここ東京に密集している。 日本中から人が集まり、さまざまな文化が入り交じるこの都市で、少し…いやかなり不思議な人々を紹介しよう。 東京ピープルコレクション’18、開幕である。
2018.08.27
大人が楽しめる渋谷案内
渋谷は若者だけの街じゃない!このエリアでこそきちんと美味しい店を知っている人が、真のグルメだ!
2018.08.27
愛しのドS妻
−可愛かった妻は、どこに消えた?– 昔はあれほど尽くしてくれたのに。あんなに甘えてくれたのに。 いつの間にかドSと化してしまった妻に不満を抱く既婚男性は、きっと少なくないはずだ。 青山でイベントプロデュース会社を経営する、平野貴裕(ひらのたかひろ)・35歳もそのひとり。 妻である華(はな)とは大恋愛の末に結ばれたはずだが、結婚後5年が経ち、その夫婦関係は随分と冷え切っていた。 そしてついに、破滅へと向かうある事件が勃発する。
2018.08.26
東京23区バトル
自分たちの住む街の事についてもっと知りたい!そんな人は多いのではないだろうか? そんなあなたは、ご存知だろうか?人口や土地面積など流動的な情報や5年ごとに実施されている国勢調査、その結果はネット上にて公開されており、中には我々が驚く意外な調査結果も見られるのだ。ということで東カレ読者の多い23区に絞っていくつかの項目をピックアップしてみた。
2018.08.26
東京プールラバー2018
例年より早い梅雨明けを受け、うだるような暑さが続く中、都内では美女が大集合している場所がある。 都会のオアシス、ホテルのプールだ。 東京で避暑地気分が味わえる上、艶やかで華やかな空間がそこには広がっている。 大人の夏休み、何をすれば良いか分からない?そんなことで、悩んでいる暇はない。美女たちはホテルのプールで、夏を満喫しているのだ。 東カレ編集部は、ホテルのプールに集う美女たちにその魅力を聞いてみた。
2018.08.25
ノリオとジュリエット
この世には、本人の力だけでどうにもならないことがある。 「生まれ」や「家柄」は、その最たるもの。 誰も傷つけず、傷つかずに生きていきたければ、決められた階層を飛び越えようなどと願わないに限る。 身の程をわきまえること。 それこそが、幸せになるための必要条件なのだから。
2018.08.25
LESS~プラトニックな恋人~
今、東京の男女が密かに抱えている悩みがある。 恋人や夫婦間での、肉体関係の喪失だ。 ある統計では、今や世帯年収1,000万円を超える夫婦においては、過半数以上が当てはまるという。 この傾向は、未婚の男女においても例外ではない。 −結婚するならこの人。 美和子(32歳)には、そう信じ付き合ってきた最愛の彼・健太(32歳)がいる。相思相愛、いつも仲の良いふたりは周りも羨むお似合いカップル。 しかし美和子は、誰にも言えぬ悩みを抱えていた。
2018.08.15
ホムパの秘儀
―気になるあの子が、僕の部屋にやってくる...?! 外資系コンサルティングファーム勤めの聡史(さとし)は、32歳・独身の好青年。 最近六本木一丁目の豪華なマンションに引っ越したばかりだが、その新居に、以前一目惚れしたCAの彼女が遊びに来ることに...!? エリート港区男子にも関わらず、実はちょっぴりウブな聡史。 これは、そんなピュアな男が、淡い恋を叶える物語である。
2018.08.14
天現寺ウォーズ
あなたは、知っているだろうか。 東京の勝ち組女である“港区妻”に、実は純然たる階級があることを。 その頂点に君臨するのは、生まれ育った東京で幸せに暮らす、生粋の「東京女」である。 一方で、たった一人で上京し、港区妻の仲間入りを果たした女たちもいる。東京の婚活市場をすんなり勝ちぬいた桜井あかりもその一人だ。 東京女を相手にあかりが挑むのは、婚活の先に待ち受けている港区妻究極の総決算。それは、慶應幼稚舎受験である。 今、あかりの前に、「女の見えない天井」が現れる!
2018.08.14
金より愛子
結婚に必要なのは、お金or愛? それは、女にとって永遠のテーマである。 “最後は愛が勝つ”と信じたくてもそれは理想論だということに、女たちは徐々に気づいていくのだ。 しかし「お金より愛が勝つ」と言い切る、ある女がいた。 その名は、愛子。 金に糸目がない女だらけの東京において、愛子は信念を貫き、幸せな結婚生活を勝ちとれるのか?
2018.08.13
年収1,000万の女
今や、ハイスペックといえば男性とは限らず、女性も活躍する時代だ。 世の女性の多くがハイスペ男との結婚を夢見る一方で、自ら高い年収を稼ぐ “1,000万の女”たち。 全給与所得者(女性)のうち、年収1,000万を超えるのはたった0.9%と言われている。(H28民間給与実態統計調査より) そんな一握りの女たちは、どのような人生を送っているのか? 本連載では、キャリアと美貌に恵まれた、まさに「才色兼備」の女たちのリアルをお伝えする。
2018.08.08
東京パワースポット物語
富と名誉を手にし、ほしいままに動かす「成功者」たち。 きっと皆、その座を掴むために血のにじむような努力をしているのだろう。 でも、頑張るだけじゃ成功できない。 ―運も実力のうち。 成功者たちの多くは、努力と同じぐらい「運」を重視して、自分だけの特別なパワースポットやラッキーアイテムを持っているという。 成功者から学ぶ、幸運の女神に出逢うためのとっておきの秘密とは?
2018.08.06
港区男子の交友録
1人の港区男子と繋がれば、100人の港区男子と繋がる。 人間は、同じステータスの者同士で一緒にいるのが一番気遣わずにいられるのだから、港区男子が港区男子と交流を深めるのは当然だ。 港区では、友人同士の何気ない会話から、ビジネスに発展することも少なくないと聞く。 では彼らは実際の所、どんな交友関係を持っているのだろうか? 今回は、その華麗なる交友録の実態に迫ってみよう。
2018.08.03