東京駅近で絶品肉デート!最高のアクセスだけど帰りたくなくなるレストラン!

大人気の「ローストビーフのコース」(1名5,400円)

東京駅丸の内側から徒歩で7分というアクセスの良さ、かつ丸の内・大手町もほど近い『ステーキ&トラットリア カルネジーオ』。

こちらは、平日のビジネス帰りの客層のみならず、休日にはその美味しさを聞きつけた食通がわざわざ予約して訪れるほどの人気店。

今回は、おすすめの「ローストビーフのコース」をメインにご紹介しよう。アクセス最高だけど帰りたくなくなるほど、ゆったりのんびりと楽しみたいレストランなのだ。

2017年冬には東京駅丸の内駅舎の駅前広場の工事が完了予定。

どこからでもアクセス良好なのも魅力

乗り入れ路線の多い東京駅、地下鉄大手町駅から至近とあって、アクセスの良さも魅力の『ステーキ&トラットリア カルネジーオ』。

乗り入れ路線の少ない駅だと、どちらかに乗り換えの必要があって、場所を変えようかな……と悩むこともあるかもしれないが、同店であればその心配はほぼ無用だろう。

東京駅から歩くなら、ちょっと早めの時間に待ち合わせて、丸の内仲通り周辺の新緑を眺めつつふらっと散歩しながら向かうのもおすすめだ。

まずテーブルに運ばれてくるのは「ポップオーバー」。シュー生地のように外はサクサク、中はしっとりの生地が特徴で、メープルシロップやホイップバターでいただこう。おかわり自由なのも嬉しい。

肉料理に絶対の自信!その訳とは?

2016年4月にオープンした同店。「カジュアルに楽しむ肉イタリアン」をコンセプトにしており、名物は肉厚の「ローストビーフ」だ。トラットリアと冠しながらも名物は肉料理。それは、同店の系列店に焼き肉店『好ちゃん』があり、肉の仕入れ、調理には絶対の自信を持っているからなのだ。

そんなローストビーフをお得に味わいたいならば「ローストビーフのコース」をオーダーしよう。コース内すべての料理がボリューム満点。彼女に「今日はお腹を空かせてきてね」のひと言も忘れずに伝えておきたいところ。

「ひよこ豆のフリット」。ひよこ豆の粉を練って、冷やし固めてから揚げたシチリアの郷土料理。アツアツを頬張ると香ばしさとクリーミーな甘さが口の中に広がる。

お酒が進む前菜たちのオンパレード

コースの序盤は隠れた人気メニューである「ポップオーバー」から始まり、「ひよこ豆のフリット」、「前菜3種盛り」と続く。

この3品だけでもワインボトルが1本空いてしまいそうなほど、お酒に良く合う品ばかり。特に「ひよこ豆のフリット」は、スパークリングワインやビールなどと一緒に食べれば、一層美味しくいただけそうだ。

「前菜3種盛り」。この日はパルマ産の生ハムとブラッティーナチーズ、豚レバーパテ、アボガドとズワイガニのタルタルサラダの3種。

店内の雰囲気も上品でありながらも気取りすぎず、初デートでも緊張せずに楽しめそう。

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