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  • 東カレが味覚センサーを駆使して検証!人気の新ジャンルに絶対合うおつまみはコレだ!

    「世界一繊細な舌を持つ」と評される、私たち日本人。おそらく東カレユーザーの皆様も、毎日の食生活の中で「このお酒には、〇〇を合わせよう」など、ごく自然に食べ合わせの工夫をしているはず。

    そんな中、東カレ編集部に、キリンの新製品「のどごし スペシャルタイム」を専門機関で解析し、その味覚分析データを基に”最高のペアリング”を決定するという企画が持ち込まれた。

    果たして、人間の経験則と科学的根拠の結果に差はうまれるのか?どんな結果が導き出されたのか、さっそくレポート開始!


    東カレ編集部のビールラバー達が、検証メンバーに立候補!

    今回ターゲットとする「キリン のどごし スペシャルタイム」は、今年4月に全国一斉発売された新商品。麦100%(※1)で丁寧に造られた上質な味わいがセールスポイントだ。

    ビールをこよなく愛するメンバーの感想では、既存の「のどごしシリーズ」とは違う種類の味わいだったとのこと。さて、味覚分析の結果が、俄然気になってきた。

    ※1:麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用

    ■「のどごし スペシャルタイム」の味覚分析を、味覚のプロに依頼してみた!

    写真の右にあるマシンが、味覚センサー。

    「味香り戦略研究所」が徹底分析!

    今回、味覚分析を依頼した『味香り戦略研究所』は、食品の味を数値化するプロフェショナル。

    人間の舌が感じる「甘味・塩味・うま味・酸味・苦味」の基本5味に、「渋味」の要素もプラス。さらに口に入れたときすぐに感じる「先味」と、口中に残った味わいの「後味」の軸も合わせ、細分化した合計13の要素を”味覚センサー”で分析する。

    データにはっきり現れた、際立つ特徴は「うま味の強さ」「しっかりしたボディ感」

    他社製品を含む新ジャンルの味覚分析データの平均値(グラフ内表記:Ave)を薄紫で、のどごし スペシャルタイムは黄色にて表示。

    分析の結果、明らかになった特徴は、「うま味の強さ」「しっかりしたボディ感」「キレ=酸味が少ない」の3点。グラフのメモリが1.0違えば、一般の方がはっきりと違いを感じるレベルとのことなので、いずれも際立った特徴だといえる。

    Aveに比べ2ポイントも抜きんでている「ボディ感」は、どっしりとした受け皿の大きさを感じさせる。ミネラル多めの麦芽に由来しているという。

    そして「キレ=酸味が少なく」「うま味が強い」とまろやかな味わいを感じる。ビールのうま味は、麦芽や酵母に由来するので、麦100%にこだわった丁寧な製法が反映されたといえる。

    そんな「のどごし スペシャルタイム」の持ち味を愉しむには、単品でゴクゴク飲み干すのではなく、美味しいおつまみとじっくり味わう”晩酌タイム”がお似合いであることが判明したのだ。

    分析を担当された『味香り戦略研究所』研究開発部主席研究員の高橋貴洋氏。

    研究所が導き出した、最高のペアリングフードの要素は?

    「食べ合わせするなら、のどごし スペシャルタイムの特徴に負けないハッキリした味(塩味や酸味の強いもの)が好ましい。

    うま味のバランスをアップする”増強効果”を狙うなら塩味をプラスし、うま味を一時的に抑えてさっぱりとした飲み口にする”抑制効果”を狙うなら、酸味をプラスする。夏に向けて酢の物や、レモン・柑橘系フルーツを上手に取り入れたメニューもいいですね。」と語る高橋氏。

    さらに「ハチミツやシードル、花のような香りも感じる。似ている香りで攻めるのもOK。

    ハチミツの類似は、ベーコン、トマト、柑橘系のフルーツ、ハーブ類。特にトマトはイチオシ!
    シードルの類似だと、チーズ(グリュイエール、青カビ、モッツアレラ)、ナッツ系もおすすめです」とのこと。


    ■科学的根拠に基づく、絶対旨いペアリングを東カレ編集部でさっそく検証!

    科学的根拠に裏打ちされた、絶対に旨いであろうおつまみ食材を買い込み、東カレ編集部へ帰還。
    今回の絶品ペアリングフード候補たちは、とにかく準備が楽であることをモットーにチョイス。日頃から多忙を極める東カレユーザーの皆様が、とにかく手軽に愉しめることを大切にしている。

    そこで、最近ジワジワ人気が上がっている ”グルメ缶詰”や、ソースやドレッシング、トッピング等の”ちょい足し食材”を上手に活用した「ノン調理スタイル」で実践してみた。

    全部で12種類のおつまみを実食

    ”グルメ缶詰”からは、全部で5種類。
    牛トリッパのトマト煮込み/エスニック風グリルチキン/豆のチリコンカン/真いわしと野菜のトマト煮/真いわしの卯の花マリネ。
    トマト、ハーブ類、レモンを使用している製品を選択。

    また、梅雨から夏に向けさっぱり食べられる”酸がきいたメニュー”として、グリーンサラダ(+レモンドレッシング&塩味トッピング)と酢の物の2品をエントリー。

    さらにデザート系フィンガーフードとして、クラッカーに数種のチーズとフルーツのコンビネーションを用意した。

    「ビールの後味が一気に変化した」と驚きの声!

    1口おつまみを食べては、のどごし スペシャルタイムをごくり。愉しみながらも真剣に試食をするメンバーたち。

    男①「シトラスソースの甘酸っぱさとチーズのまろやかさが、のどごし スペシャルタイムのコクを引き出した感じ。」
    女①「このチリコンカン、ベーコンとバルサミコ酢の風味が効いているから、絶妙な味わい!」

    女②「グリーンサラダはトッピングのパンチェッタがいい!レモンドレッシングも効いてる。食中酒として楽しめるってことね。」
    男②「ハチミツそのものをかけたみたチーズもかなりマイルド。寝る前の1杯にいけそうだね。」

    全員「それにしても、トマトのうま味は見事にはまる!」
    男③「何だこれ!フルム・ダンベール(※1)食べた後に飲むと味が変わったぞ!」

    ※1:フランス産の青カビタイプのチーズ

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