六本木なのに生牡蠣が1ピース150円!女性が殺到する超コスパオイスターバー発見!

牡蠣の旬といえば、冬をイメージする人も多いだろう。でも1年中食べたい!という牡蠣ラバーに朗報!新鮮な牡蠣が1年中食べられる店が六本木にあるのだ。

しかも驚きの安さで提供されているとあって、連日超満員。さっそく紹介しよう。

客の半数は女性客だというから驚き

圧倒的なコスパに予約が殺到!女性はお得な情報が大好き!

六本木の裏路地、雑居ビルの4階にひっそりと佇む隠れ家的なオイスターバー『5坪』。

カウンターとテーブルあわせて15席程の小さな空間は、店長の知り合いが開いていたバーを射抜きで借りたという。驚くのは、女性客の多さ!

店の半数以上が女性客で、この日もカウンターのほとんどが女性で埋まっているではないか。週末の予約は争奪戦だという!

大きな殻に詰まったぷりっぷりの身!この日の牡蠣は厚岸産

札幌に3店舗構えるこちらの店が六本木に店を構えたのは2013年11月。

牡蠣を含め海鮮は全て北海道から直送。厚岸、猿払、知内、八雲にいる漁師から季節によって取り寄せ、市場を通さないことで驚きの安さを実現したという。

厚岸産の生牡蠣・焼き牡蠣・蒸し牡蠣オール150円!

北海道から直送の牡蠣が150円!

その価格は、生牡蠣・蒸し牡蠣・焼き牡蠣がどれでも1個150円という破格!過去に出会った破格の牡蠣の中でも最安値だ。食べ放題のように時間制限もないから、永遠に食べ続けられてしまう…!

安さの秘密はもうひとつ。広告費を一切かけずに「牡蠣1個150円」という目玉を広告代わりにすることで、口コミで広がってここまで人気になったのだ。

カウンターの向こうで牡蠣を焼きながら、サービスまでひとりでこなす店長

調理からサービスまで一人でこなしながらも、平均1日200個、多い日は300個以上仕入れる牡蠣を捌き続ける店長。

「生10個!焼き10個!」と、多くの客が牡蠣を10個単位でオーダーしていくのだ。

次々と入るオーダーに、カウンターの向こうから、“生10、焼き10ね!”と元気な返事が返ってくるぞ。

この大きさに驚き!甘くてコクのある厚岸産の牡蠣はまさに絶品だ

この日の牡蠣は全て北海道の厚岸産。まずはシンプルに「生牡蠣」を堪能してほしい。

大きな殻の中にはみ出しそうなくらいいっぱいに詰まった身は、一口では入りきらないほどの大きさだ。口に入れた瞬間に強い甘みを感じ、その後すぐに濃厚クリーミーなまろやかさがやってくる。

ほんのり海の香りを感じる塩気がたまらない!

この記事へのコメント

Pencilコメントする

コメントはまだありません。

おすすめ記事

もどる
すすむ

東京カレンダーショッピング

もどる
すすむ

ロングヒット記事

もどる
すすむ
Appstore logo Googleplay logo