うにといくらの小丼付き!表参道のカウンターで6千円台寿司ディナーコース!

北海道産のバフンウニと、自家製のいくらを使用した小丼も好評。軍艦で提供することもあるが、女性には食べやすいように通常の半分のサイズで2つ提供してくれるという。

小丼で提供されるうにといくらに、絶品握りがラストを飾る

そしてコース終盤はお待ちかねの握り7貫。この日はスミイカ、赤貝、こはだ、長崎県産はらかみ(中トロ)、うにいくら、穴子、卵焼き。

シャリは、新潟県産コシヒカリを使用し口の中でパラパラっとほぐれる食感が心地いい。特徴的なのは、穴子。シャリと穴子の間に和歌山産の山椒を挟んでいるため、噛むほどにフワッと山椒のいい香りが抜けていく。

付き合いの長い業者から仕入れる鮮度抜群のネタに、大将が施す細やかな仕事が加わって誕生する絶品握り。あまりの美味しさに、次の予約もすぐ入れたくなってしまう。

手前から日本酒、焼酎、紹興酒、シャンパンで漬けられたからすみ。日本酒だけでなく、ワインなどとの相性も抜群。グイグイ酒が進んでしまう。味わいの違いを楽しんで。

通いたくなる訳はココにもあった!

お客の好みや年齢にも合わせて、コース内容も臨機応変に対応してくれる『鮨 いっ誠』。常連の心を掴んで離さない理由はそれだけではない。大将が趣味で始めた「自家製のからすみ」が常連たちに人気なのだ。

最初は焼酎と日本酒のみだったが、常連客の提案もプラスして現在は日本酒、焼酎、紹興酒、シャンパンの4種で漬けたからすみを用意している。

1年分仕込み、なくなり次第終了する貴重な逸品。ぜひ『鮨 いっ誠』を訪れたらオーダーしてみて欲しい。

カウンター全8席。居心地のいいゆったりとした椅子も雰囲気にマッチ。

シーンに合わせてカウンターと個室をチョイス

扉を開けると出迎えるのは、ゆったりと配されたカウンター席。

奥には4名まで利用可能な個室も備えるので、接待や会食での利用ならばこちらをリザーブしておきたい。

入り口の右手奥には、個室も備える。

カウンター寿司というと、子どもはNGというお店が多いが『鮨 いっ誠』は子ども連れでも快く受け入れてくれる。

個室をおさえておけば、周りの目を気にすることなく家族でのひと時を楽しめるだろう。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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