駅から店への距離がデートの味方!タクシーで行くレストラン6選

『Restaurant unique』の看板が出迎える。駅まで13分という距離が、絶妙なスパイスに

駅からの距離が、恋のスパイスになる!『ユニック』

『レストラン ユニック』は目黒駅から徒歩13分に位置する。そう「ちょっと遠い」と思うかもしれないが、その距離が絶品肉料理への期待度をMAXまで引き上げてくれる最高のスパイスとなっているのだ。

そして、言うまでもなく、その期待は決して裏切られることなく、遙かに上回る美味しさを提供してくれる。

最初から最後まで肉尽くしで攻めたくなる!ミートラバー歓喜の品はコレだ。

シェフの中井雅明さんは、目黒の人気店『レストラン キャスクルート』にて腕をふるい、満を持して2013年に独立。

パリのレストランで肉料理部門を任された経験も持ち、ジビエを得意とするシェフである。

中井シェフは肉の美味しさを最大限に活かした調理を施してくれる。

『unique』の文字が書かれた扉を開き、店内にはいるとカジュアルな雰囲気ながらどこか洗練された空気も漂う大人の空間が広がっている。

「いらっしゃいませ」の言葉とともに、店内奥に目を移すと、厨房で腕を振るう中井シェフの姿。

「ユニック」という店名に込められた想いの通り、遊び心も取り入れた楽しい料理がメニューに並び、訪れる度に新たな出会いのある店である。

「前菜盛り合わせ」(2人前 2,970円)(写真左上から時計回りに)「豚肉のテリーヌ」、「白レバーのムース」、「ピクルス」、「豚のタンのコンフィ」、「和牛のハツ」、「サーモンのマリネ」、「湘南野菜のサラダ」

ジビエ料理を得意とする中井シェフ。どの料理も素材の味を活かすだけでなく、底力まで引き出している。

まずは「前菜盛り合わせ」。「豚肉のテリーヌ」は、愛農ナチュラルポークを使用。鶏レバーや4~5種類のスパイスを混ぜて作られている。低温でゆっくりと火入れをした「和牛のハツのカルパッチョ」など、ワインが進む7種が味わえる。

肉の間にサラダやサーモンのマリネで箸休めができるのも嬉しい一皿だ。

「沖縄アグーバラ肉のコンフィ」(3,150円)

「沖縄アグーバラ肉のコンフィ」は、同店の名物とも言える一品である。塩、スパイス、ハーブでマリネした豚バラ肉を、ゆっくりと低温お油で5~6時間程かけて煮込み、最後に遠赤の火でじっくりと火を入れて完成。丸2日間かけて仕上げられる一品だ。

「沖縄アグー豚」は、カリッとした皮の香ばしさと、ジューシーな脂のバランスが絶妙で、どんどん食べ進められてしまう。

また、コンフィの下には、レッドムーンという甘めのじゃがいもを使用した薫製をかけたマッシュポテトも絶品で、お肉とソースを絡めながら味わいたい。

「ロニョン・ド・ヴォー(仔牛の腎臓)」

ひとつひとつの料理が個性的な同店では、合わせるワインもスタッフやシェフと好みを相談しつつ選ぶのが楽しい。

グラス(620~1620円)は、種類の異なるものを日替わりで提供。ワインリストも頻繁に入れ替えを行っており、いつ来ても新しいペアリングが楽しめる。

ほろ酔いになった帰り道は迷わずタクシーで。「もう少し飲まない?」と誘いやすい距離感がありがたい。駅から離れているのが恋のスパイスになるレストランなのだ。

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