歌舞伎町でご飯?日本一の歓楽街が美食の街に進化していた!

新宿コマ劇場の跡地に、ゴジラヘッドが見下ろす新宿東宝ビルが開業した2015年。それまでの猥雑で、ちょっと恐い印象だった歌舞伎町は、クリーンなイメージへと姿を変えた。今では、お洒落な雰囲気や本物の味が楽しめる店も増え、感度の高い人々が集まり始めている。

リーズナブルな価格も魅力!
『TAVERNA UOKIN 歌舞伎町』

エレベーターを下りた瞬間、店の奥から漂ってくる、楽しそうな気配。陽気なスタッフに迎えられてアテンドされる通路に、色鮮やかな野菜やピカピカの鮮魚が並ぶ。

同店は都内40店舗以上の人気居酒屋『魚金』が経営するイタリアン、タヴェルナ業態の3店舗目だ。どの店舗も特徴が異なり、各店にファンがつく『魚金』だが、ここはウオキン史上最もシンプルでゆとりのあるレイアウトが人気。気取らない、けれどちょっと抜け感のあるオシャレを楽しめる、そんな大人が集まり、会話の粋を楽しむ。

もちろん『魚金』グループとあって、料理の質と量、CPについては言わずもがな。一番人気のアンティパストスペシャル(レギュラー・¥2,138)は、3種のハムとフォアグラ入りのレバーパテ、5種の鮮魚前菜と、4人で囲んでも大満足のボリュームだ。

たっぷり魚介のペスカトーレ(¥1,382)には驚くほどの魚介がどっさり。淡路島の製麺所から取り寄せるモチモチパスタも絶品。

魚の仕入れは日によって異なり、魚によって調理法が選べる。そんな中、魚料理で人気なのが、アクアパッツア(¥2138)だ。さっぱりとした味付けながら、塩気がきいてワインが進む。

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店内に漂う鰹節の香りが食欲をそそる!
『出汁しゃぶ おばんざい おかか 新宿』

歌舞伎町入り口のランドマーク、ドン・キホーテ隣の飲食店ビルに、これぞ和食という本物の味を堪能できる店が登場した。その店の名は『出汁しゃぶ おばんざい おかか 新宿』。削りたての鰹節をふんだんに使った、本格出汁で楽しむしゃぶしゃぶ専門店だ。

同店のコンセプトは「心ゆくまでお出汁を食べる」だ。無添加素材で仕込むかえしと、高級本枯節とサバ節、昆布をブレンドした特製の出汁に、卓上で追い鰹をしたら、鹿児島県産の黒豚や10種の野菜(食べ放題)をくぐらせていただく。古来から日本人が愛してきた天然の旨みに、素材の美味しさが何倍にも膨れ上がる。

つけダレがなくとも延々と食べられるが、煎り酒ぽん酢、赤柚子胡椒を加えれば風味の変化にまた箸が進む。

お通しとして供される、天然鰹節がおかわり自由なのも嬉しい。

しゃぶしゃぶのほかに、居酒屋使いもできるようにと、おばんざいの種類も充実。また、お酒にもこだわってるのがこのお店。お客様の目の前で抹茶を立て、焼酎で割るという抹茶ハイは人気メニュー!

お会計後には、お土産までもらえるサービスも!店主いわく「オープン記念の期間限定のつもりだったのですが、好評でしたので続けることになりました」とのこと。

25時まで営業の隠れ家ピッツェリア
『Lumen』

歌舞伎町のはずれにある隠れ家レストラン『ルメン』は、今年11年目を迎える老舗のピッツェリアである。

喧噪と雑踏に包まれた歌舞伎町一番街とは一線を画す、大人の談笑にふさわしいしっとり感が漂う場所にあり、カウンター含め19席のみのこぢんまりとした店内は、デートはもちろん、気のおけない同僚、仲間内で盛り上がるのにもぴったり。また、ラストオーダーが25時というのが歌舞伎町らしくていい。

ピッツェリアといっても、前菜からメインまでメニューは豊富。多彩な皿を和気藹々、シェアで楽しめる。なんといってもシェフが石窯で焼くナポリピッツァが絶品で、米麹から作る天然酵母による微かな甘みと旨み、サクッと軽やかな食感がたまらない。

生地を伸ばすシェフ。酵母の低温発酵に丸一日、生地にしてさらに27時間ねかせるそのピッツァは、1日限定19枚。一番人気のマルゲリータを食べるなら、チーズはナポリから空輸するボッコンチーニ(+¥500)がおすすめ。

アスパラガスの生パンチェッタ巻き 石窯焼き (¥1,300)は生パンチェッタの塩気が程よく感じられ絶品。

旬の鮮魚のカルパッチョ サラダ仕立て~西洋のわさびソースで~ (¥1,100)は、サラダ感覚で魚介が楽しめる。

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