2017.03.26
先週、全国に先駆け開花宣言がなされた東京だが、肌寒さがぶり返したりと、今年の春は実に思わせぶりである。とはいえ、チラホラ花開いた桜を目にする機会も増え、俄然お花見ムードは高まってきている。
お花見はやっぱりおいしい食事・お酒と一緒に桜を愛でたい! というあなたにうってつけなのが、東京ステーションホテルの「SAKURA Promotion」。日本の花・桜をテーマにした限定コースやスイーツ、カクテルの提供を、3/31(金)まで開催している。 今だからこそ楽しめる、こだわりの桜メニューで、心をピンクに彩ろう♪
特別な花・桜を満喫
日本では四季折々、さまざまな花を楽しむことができる。中でも、桜は日本人にとって特別な花。花見や桜まつり、旅行会社が提案する桜むツアー、さまざまな桜イベントも登場する。
そんな桜を食でも満喫。早速、各店が届ける桜メニューをチェックしていこう。
◆メニュー一覧(レストラン別)
「Menu SAKURA」
レストラン『ブラン ルージュ』 2F
総料理長石原雅弘が創りあげる、桜をイメージした春限定メニュー。ふわりと香る真鯛の桜花塩漬けマリネからはじまり、春菊の香りを纏った蕪のスープ、イトヨリのポワレ、ロゼ色にローストしたフランス産仔牛を桜塩でどうぞ。旬の食材をふんだんに使った‟春を食すコース“となっている。
・……………………………………・
【メニュー概要】
メニュー名:Menu SAKURA
時間:11:30~(L.O.14:00)
価格:6,800円(税込サ別)
詳細・予約:http://www.tokyostationhotel.jp/
restaurants/blancrouge/?cat=3#menu5244
お問い合わせ: 03-5220-0014(直通)
「フレンチ懐石〈丸の内レディース〉」
レストラン『ブラン ルージュ』 2F
ひとつずつの料理の大きさを小さくし、品数を増やした新メニュー!色鮮やかな前菜をバラエティー豊かに取り合せ、フレンチの技法に和の食材を取り入れた”和魂洋才”が楽しめる。平日のランチタイム、贅沢で優雅なひとときを過ごそう。
※平日のみ、前日までの要予約
・……………………………………・
【メニュー概要】
メニュー名:フレンチ懐石 〈丸の内レディース〉
時間:11:30~(L.O.14:00)
価格:1名様 5,000円(税込サ込)
詳細・予約:http://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/
blancrouge/?cat=3#menu6545
お問い合わせ: 03-5220-0014(直通)
「桜フレンチトースト」
ロビーラウンジ 1F
『ロビーラウンジ』のシグネチャースイーツ・フレンチトーストが桜バージョンになって登場。生地に桜フレーバーをしみ込ませて焼きあげるので、ほのかに桜の香りがするふわとろ食感が味わえる。桜風味のジュレを合わせると、お口いっぱいに春の味わいが広がる。
・……………………………………・
【メニュー概要】
メニュー名:桜フレンチトースト
時間:10:30~なくなり次第終了
価格:桜フレンチトースト 2,650円(税込サ別)*コーヒーor紅茶つき
詳細:http://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/
the-lobby-lounge/?cat=8#menu2941
お問い合わせ:03-5220-1260(ロビーラウンジ直通)
ランチセットメニュー「バトネ プランタン」
ロビーラウンジ 1F
昨秋から登場し、ロビーラウンジで最も人気の高いランチセットメニューの「バトネ」が、春の装いに。様々な食材を組み合わせた5種のオープンサンドは、前菜仕立て・メインディッシュ・スイーツスタイルと、一皿でコースを食べているような気持ちを味わえる。
・……………………………………・
【メニュー概要】
メニュー名:バトネ プランタン
時間:10:30~( L.O.17:00)
価格:2,880円(税込サ別)*サラダorスープ、コーヒーがセット
詳細:http://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/
the-lobby-lounge/?cat=3#menu3317
お問い合わせ: 03-5220-1260(ロビーラウンジ直通)
ランチセットメニュー「タルティーヌ プランタン」
ロビーラウンジ 1F
約20種の野菜を使ったチョップドサラダの上に、スモークサーモン、帆立貝、海老など、たくさんのシーフードを散りばめた。ヘルシーでいて見た目も華やかな内容になっている。夏に向けてダイエット中の人には嬉しいメニュー。
・……………………………………・
【メニュー概要】
メニュー名:タルティーヌ プランタン
時間:10:30~(L.O.17:00 )
価格:2,680円(税込サ別)*サラダorスープ、コーヒーがセット
詳細:http://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/
the-lobby-lounge/?cat=3#menu3317
お問い合わせ:03-5220-1260(ロビーラウンジ直通)
「SAKURAカクテル」
バーアンドカフェ カメリア 2F
カメリア バーテンダーが〈お花見〉をイメージして創った、美しいSAKURAカクテル。ロマンチックデートを演出してくれるだろう。
<桜マティーニ 1,650円>
オレンジとグレープフルーツで香りづけしたフレーバーウォッカを使い、爽やかさと甘みのバランスのとれた味わいに。桜の花びらが春の訪れを告げる。
<桜花ギムレット 1,900円>
桜フレーバーのジンにフレッシュみかんとライムを合わせた、甘酸っぱさが心地よいカクテル。春らしく爽やか気分になるだろう。
※ほかに「夜桜」「桜シャンパーニュ」も用意
・……………………………………・
【メニュー概要】
メニュー名:SAKURAカクテル
時間:11:30~( L.O.23:30)
価格:各1,650円~2,150円(いずれも税込サ別)
詳細:http://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/
camellia/?cat=10#menu5118
お問い合わせ:03-5220-1951(カメリア直通)
「SAKURAカクテル」
バーオーク 2F
国内外のウィスキーを豊富に揃えたバー〈オーク〉では、男女でそれぞれ楽しめる桜カクテルを用意。デートではかならずオーダーしたい。
【桜ベリーニ 2,150円〈女性向け〉】
ピーチネクターと桜シロップを使い、シャンパーニュで仕上げました。桃と桜の甘い香りとキレが特徴。
【桜ハイボール 1,900円〈男性向け〉】
国産ウィスキーの代表銘柄「山崎」と桜リキュールのハイボール。上品でいて深みのある味わいとなっている。
・……………………………………・
【メニュー概要】
メニュー名:SAKURAカクテル
時間:17:00~( L.O.23:30)
価格:1,900円、2,150円(いずれも税込サ別)
詳細:http://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/
oak/?cat=3#menu2975
お問い合わせ:03-5220-1261(オーク直通)
この記事で紹介したお店
ブラン ルージュ/東京ステーションホテル
ロビーラウンジ/東京ステーションホテル
バーアンドカフェ カメリア/東京ステーションホテル
バー オーク/東京ステーションホテル
おすすめ記事
2021.10.11
蒲焼きをハンバーガーに!?斬新な料理に2人の会話も弾む、新感覚の“うなぎ料理”
2018.09.17
東京駅でしか買えない手土産の新定番!ザクザク木の実の食感がたまらない贅沢お菓子がコレ!
2021.04.09
苺のミルフィーユは必食レベル!アートのようなホールケーキ専門店が登場!
2016.07.15
7/15より開催!恵比寿ガーデンプレイスの『野外映画』が超気持ちいい!
2020.03.16
洋食って子供のころから大好きだった!無性に食べたくなる懐かしい味4選
2020.04.11
『東カレテイクアウト』 自宅で楽しみたい東京最強グルメ!
【6月17日】エリア別で使える『東カレテイクアウト』特集!絶品お持ち帰りグルメをご紹介!
2015.09.09
知られざる丼ぶりタウン、恵比寿の旨すぎる厳選丼3選
2015.06.03
神戸松坂近江!三大和牛しゃぶしゃぶ夢の食べ比べが開催中
2017.01.03
東カレ推薦! 今月の行くべき店
12月オープンの都内注目店!新年のテンションを盛り上げてくれる11店舗を一挙ご紹介
2017.11.23
ここのルームサービスのカレーが旨すぎる!絶品ホテルカレー3傑
東京カレンダーショッピング
ロングヒット記事
2023.09.28
男と女の東京ミステリー
男前になった元カレと同窓会で再会。酔って距離が近くなると、まさかの展開に…
2023.10.01
Editor's Choice~life style~
軽井沢の冬景色に癒される…。「星のや 軽井沢」の、3泊4日で自然が満喫できる宿泊体験とは
2023.09.26
Editor's Choice~fashion~
秋冬ファッションの本命は、Diorの千鳥格子!装いを格上げするジャケットからバッグまで新作登場
2023.09.28
Editor's Choice~beauty~
プチギフトにオススメなハンドケアアイテム3選。乾燥しがちな季節だからこそ、喜ばれること間違いなし!
2023.09.29
大人の週末ToDoリスト
ビールフェスや北海道フェアなどグルメイベントが充実!今週末は「食欲の秋」を堪能しよう