今回の撮影が行われたのは、クランクイン直後の多忙な時期。そんな中、少しでもパワーをつけてもらおうと編集部が用意したのが『ビストロ・マルクス』の「マルクスバーガー」だ。
撮影スタジオに現れた彼女は、疲れた様子を一切見せず、ハンバーガーを頬張りながら「私、お肉が大好きなんです」と、満面の笑み。そのハッピーな表情には、周囲の空気を瞬時になごませる力があった。
「以前はコンサートの前とか、いまは映画やドラマの撮影で体力をつけなきゃというときにお肉を食べるんです。ハンバーガーも大好きです!食べた瞬間、思わず笑顔になっちゃう。元気注入フードですね(笑)」と、バーガーを見事に完食!
「ハンバーガー専門店が増えているのは知っていたけど、フレンチのシェフが作ったものを食べるのは初めて!肉も美味しいけど、パンもほんのり甘みがあって、バランスがいいですね」と無邪気にハンバーガーを頬張る大島さん。
指についたソースをペロリとなめる姿にスタッフも全員胸キュン!
無邪気な笑顔の奥にある芯の強さ。裏表がなく、誰からも愛される大島さんが、もし、男性とデートで食事に行くとし(たら)…?
「私のまわりの女子もみんなお肉が大好きですよ。デートでお肉を食べるんだったら、王道はやっぱり焼肉ですかね。私もお肉の美味しさに目覚めたのが焼肉だったので」
タンや赤身もいいけれど、一番のお気に入りはジューシィなハラミ。
「小雪は料理が得意という役柄ですが、私も作るのは大好き。でも、焼肉屋さんに行ったらできれば焼いてもらいたいですね(笑)。手つきが慣れていたら惚れ惚れします」
このハンバーガーを食べられるのは…
※こちらの店舗は、現在閉店しております。
『ビストロ・マルクス』
パリの2ツ星レストランの総料理長・ティエリー・マルクス氏が監修するグランビストロ&プレミアムテラスバー。ガストロノミーレストラン『ティエリー・マルクス』と同じく2016年、GINZA PLACE内にオープンした注目店だ。
バンスは『ティエリー・マルクス』の代名詞でもあるブリオッシュをハンバーガーのバンズ用にアレンジ。北海道産小麦、生イーストと卵、バターを多めに使用したバンズは、ほんのりした甘みとコク、歯切れのよさが持ち味。焼くと香ばしさがより際立つ。
重量は120g!と食べごたえも十分のパティは旨みと香りが濃厚な黒毛和牛の肩肉ともも肉をブレンドしたもの。肉々しい食感を楽しませるため、それぞれの部位をミリ単位でカットしている。牛脂を加えて、まろやかなテクスチャーに仕上げるのもポイント。
■プロフィール
おおしま・ゆうこ 1988年生まれ。栃木県出身。東野圭吾の長編サスペンス小説を映画化した『疾風ロンド』では、スノーボードクロス選手の千晶役として出演中
■衣装
ドレス¥52,000〈ELIN/クルーズ TEL:03-6427-9105〉 、リング¥10,000〈MERCURYDUO × byboe/MERCURYDUO TEL:03-5447-6533〉
■Information
販売部数累計260万部の大人気コミック『東京タラレバ娘』が待望のドラマ化(毎週水曜22時~。日本テレビ系)。仕事に恋にもがき、成長していく“タラレバ娘”たちの奮闘を描いた話題作で大島さんは小雪役を熱演。心に刺さる数々の名ゼリフにも注目!
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