春先取り!「花盛り」と「贅沢な苺」2種の豪華アフタヌーンティーで幸福チャージ

「“ストロベリー デカダンス” アフタヌーンティー」イメージ

苺におぼれてしまうようなプレミアムアフタヌーンティー

マンダリンが提供するアフタヌーンティーは“お花”だけではない。エクスクルーシブを絵に描いたような「ストロベリーアフタヌーンティー」も用意!

今回、シェフが苦労したのは味。食材としての苺をいかに甘くないセイボリーやサンドイッチにも盛り込むか。試行錯誤を繰り返して、最後は珠玉のメニューを作り上げることに成功! 一つひとつに手間暇を込めるからこそ、一週間前の予約が必須なアフタヌーンティーが完成した。

セイボリーには、フォアグラの塩気と苺の酸味がよく合う「フォアグラムースとベリーコンポートのプチデニッシュ」や、苺をスープに仕立てた「ズワイ蟹とキャビアを添えたフルーツトマトと苺のガスパチョ」などが並ぶ。

スイーツも含め、見た目は華やかなのに味は正統派を貫いた、マンダリンらしいプレミアムなアフタヌーンティーを満喫しに行ってみて!

「“ストロベリー デカダンス” アフタヌーンティー」

於:『オリエンタルラウンジ』(38F)
価格:8,500円(税サ別) ※一週間前までの予約が必要になります

苺が主役にも脇役にも!サンドイッチと各種セイボリー

(前)プロシュート いちごときゅうりのタルタルバルサミコパール
(中央)ずわい蟹とキャビアを添えたフルーツトマトと苺のガスパチョ
(左)フォアグラムースとベリーコンポートのプチデニッシュ
(右)サーモンのリエット ストロベリージュレ マスカルポーネのフォカッチャロール
(後)鴨のスモークとブリーチーズのサンドイッチ トリュフとベリークリスプ

この5種のセイボリーは、いずれもいい意味で予想を裏切る味わいが潜んでいる。苺が自然に他の食材と馴染んでいるため、5種5様の味わい。
「苺のガスパチョ」は、豪華な食材のオンパレードだが、全ての味わいが際立つ驚きの1皿。

「フォアグラムースとベリーコンポートのプチデニッシュ」は、フォアグラとベリーの相性が抜群!間違いない美味しさだ。

ストロベリーとグラナパダーノチーズ(2種類)

限定のストロベリースコーンも絶品♪

レモンカード /ストロベリーコンフィチュール /クロテッドクリームと共に召し上がれ♪

華やかさが際立つプティフール

上段

(左・右/グラス入り)いちごメルバ
(前・後)ストロベリーボール

「ストロベリーボール」は、昨年末のクリスマスケーキにも登場した”ボール”型を採用!蓋を割って開けると、中から苺の魅力がギュッと凝縮されたあるものが出てくる。ここで中身を明かすのは、ワクワク感を損ねるのであえて封印。ご自身の目と舌で味わってほしい。
「いちごメルバ」は見た目の可愛さよりも、やや大人っぽい仕立てになっている。

王道を貫くプティフール

中段

(左・右)ストロベリーフィンガー
(前・後)いちごとピスタチオのパウンドケーキ

「ストロベリーフィンガー」は何層にも重ねられたそれぞれの味が、全てまとめて食べることで、より深みと面白さが増す。「パウンドケーキ
」の下をコーティングしているチョコレートは、ベリーの甘酸っぱさがアクセントに。

『オリエンタルラウンジ』内観写真

■アフタヌーンティー概要

メニュー名:「ゴールデンファン アフタヌーンティー “フラワー”」
期間:2/1(水)~3/15(水)
時間:12:00~17:30
場所:『オリエンタルラウンジ』38F
料金:平日4,200円(税サ別)/土・日・祝4,800円(税サ別)

メニュー名:「“ストロベリー デカダンス” アフタヌーンティー」
期間:2/1(水)~3/15(水)
場所:『オリエンタルラウンジ』(38F)
料金:8,500円(税サ別)
※一週間前までの予約が必要になります

【予約】
電話:0120-806-823(レストラン総合予約/9:00~21:00)
メール:motyo-fbres@mohg.com
オリエンタル ラウンジ詳細:
http://www.mandarinoriental.co.jp/
tokyo/fine-dining/oriental-lounge/

『マンダリンバー』内観写真

■カクテル概要

メニュー名:「L’Elixir」(エリクシール)
期間:2/1(水)~3/15(水)
時間:11:30~26:00
場所:『マンダリンバー』(37F)
料金:3,000円(税サ別)

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