2017.02.20
GINZA SIX_UPDATE Vol.2季節が徐々に春に向かっていると、歩を同じにするように、松坂屋跡地に建設中の『GINZA SIX』も、だんだん形をあらわにしてきた。
外観の見た目はすっかり整い、4/20(木)のグランドオープンに向け、館の中味を仕上げている最中だ。
東カレWEBでは、グランドオープンまでのカウントダウンをしつつ、『GINZA SIX』の中身を連載形式でご紹介していく。隔週・月曜日をベースに、注目すべきニュースがあれば、随時お届けする予定!お楽しみに。
前回、『GINZA SIX』の全体概要ご紹介に引き続き、今回はGINZA SIXの”ファッション”について、紐解いてみよう。
グランドオープンまで、あと60日!
竣工式も無事終了!いよいよ、館の中味に命が吹き込まれていく。
今月上旬、ビルの竣工式も行われ、いよいよグランドオープンに向けて『GINZA SIX』の内部の準備が本格化している。
そこで、GINNZAから世界へ発信する”ファッション”を切り口に、各ブランドのGINZA SIX特別商品と共に、ご紹介していこう。
【トピック1】
パートナーや家族と一緒に楽しめる、メンズ・レディス複合型ショップ
従来の百貨店等の商業施設は、レディスフロア、メンズフロアといった具合に、フロアやエリアごとにカテゴライズされていたが、『GINZA SIX』ではその概念を打ち捨てた。
大切な人と出かけたい街・銀座だからこそ、パートナーや家族が一緒に特別な時間を楽しみたい。そのニーズを叶えるべく、『GINZA SIX』には、フロアの枠を超えてメンズ&レディスのコンバインショップ(複合型ショップ)が多く集まる。より一層、ショッピングを楽しいものにしてくれるだろう。
メンズ&レディス複合型ショップの一部がこちら。
『Ground Y』(グランドワイ)
4F
ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、ジェンダレス・エイジレスなスタイルを提案するコンセプトショップが『Ground Y』。『Ground Y』に共鳴する、様々なカルチャーとのコラボレーションを提案する。
特別商品:『GINZA SIX』オープニング記念とFINAL FANTASYの30周年を記念した、スマホ向けRPG「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」のコラボレーションアイテムをご用意。
『Theory』(セオリー)
4F
「Urban Uniform」をコンセプトに、1997年にニューヨークで誕生したコンテンポラリーなファッションブランド。優れた素材とシルエットで洗練された装いを提案。こちらの店舗は、国内最大面積を誇るレディス&メンズの複合店となる。
特別商品:(左)スリーブレスコート。ベビーサテンシルクにウォッシュをかける事で、ヴィンテージ感と洗練された表情に仕上げられた。
(右)ドローストリングプルオンパンツ。ゆったりとしたシルエットと、ウエストの同色ドローストリングがポイント。股上はやや深めでリラックスしたスタイル。フラットやスニーカーなどと合わせて着くずして履く、今期を代表するイージーパンツ。
『DIESEL』(ディーゼル)
5F
イタリアのプレミアム・カジュアル・ブランド。遊び心あふれるユニークなデザインで、メンズ・レディスのコレクションを展開。『GINZA SIX』では、銀座の街にマッチするラグジュアリーなアイテムもセレクトしていく。
特別商品:柔らかな質感のラムレザーのジャケット。フリルのディティールをほどこしたノーカラーのデザインは、デニムに合わせたカジュアルな装いにはもちろん、女性らしい着こなしを活躍する一着。
『JOSEPH』(ジョゼフ)
5F
パンツを軸としたアイテム展開を行う英国ブランド「JOSEPH」。セレクトアイテムを充実させた新コンセプトの旗艦店が誕生!日本初上陸の『JOE'S CAFÉ』も併設する予定。 ※カフェについては別途紹介。
特別商品:ジャンル・性別を超えた新しいウェアとしてスポーツとデイリーの融合をイメージした商品。小松精練との協業でオリジナルプリントを両面に施したリバーシブル可能なポンチョ。
『CONVERSE TOKYO』(コンバーストウキョウ)
5F
「CONVERSE」から生まれたアパレルブランド。TOKYOだからこそ表現できるカルチャーやファッション、JAPANだからこそ実現できる技術を大切に、新しい価値やライフスタイルを提案。TOKYOを代表するデザイナーによるカプセルコレクションも展開。
特別商品:ストラップのスターチャームがポイントの2つ折りレザーショルダー。ストラップの長さは、結びの長さで変えることが可能。カジュアルなファッションからパーティーシーンでも使いやすいアイテム。
『OSKLEN』(オスクレン)
5F
ブラジルを代表するリオデジャネイロのニューラグジュアリーブランド。リオ本店をイメージし、コレクションラインを中心にリラックスしたモードを感じるラインナップでブランドの世界観を表現。
特別商品:世界最大の淡水魚であるピラルクーの革を大胆に使用したスニーカー。OSKLENクリエイティブディレクターが手掛ける社会公益団「institutoe」が環境保護活動の一環として開発したアイテム。銀座店限定モデルとしてブラジルアマゾンから展開。
【トピック2】
時計、ジュエリー、革製品…最高峰のファッション雑貨が銀座に集結
レザーグッズ、腕時計、ジュエリー、靴など、ファッション雑貨についても世界最高峰ブランドがせいぞろい。各店が、それぞれの世界観を表現した内装でゲストを迎え、リラックスした気分のまま心ゆくまでお気に入りの逸品を選べる。
『JIMMY CHOO』(ジミーチュー)
2F
世界中のスタイルアイコンから愛される、官能的でファッション性の高いデザイン。そしてイタリアの卓越したクラフツマンシップが特徴。GINZA SIX店では、ヨーロッパ、アジアなどインターナショナルな客層のニーズに合うコレクションも展開する。
特別商品:2017年春夏シーズンを代表するファッションサンダル。欧米や香港で特に人気の高いヌーディーなサンダルシリーズの新モデル。ブランドキーカラーのひとつJAZZ BERRYで登場。
『MANOLO BLAHNIK』(マノロ・ブラニク)
2F
ビビットなカラー使いに加え、ウィットに富んだユーモアのセンスや、美しい建築を彷彿とさせるデザインが特徴のシューズブランド。
ニック・レイススミス・アーキテクチャー&デザインにより、「日本の匠」を斬新に解釈した全く新しいコンセプトのショップとなり、レディス&メンズアイテムを展開。
特別商品:スワロフスキーを贅沢に使った大きいオーバル状のバックルが足元を美しく輝かせる。19世紀後半に活躍した、世界で最初のオートクチュール・デザイナー“チャールズ・ワース”からのインスピレーションされたもの。ラグジュアリーファッションシューズと呼ぶにふさわしい一足。
『BALLY』(バリー)
2F
靴づくりにおいて豊かな伝統と160年以上の歴史を有する1851年創業のスイスのラグジュアリーブランド。オープン限定商品も展開する予定。
特別商品:
(左)華やかな刺しゅうとトレンドのスタッズづかいに、華奢なストラップを合わせ上品な印象を演出。(右)エーデルワイスの刺しゅうに、トレンドのスタッズをあしらい、上品で華やかな印象のウォレット。
『DELVAUX』(デルヴォー)
2F
1829年創業の世界最古のラグジュアリーレザーグッズブランドにして、ベルギー王室御用達。世界中から集まる人々を満足させる最上の品揃えとサービス、最新のストアコンセプトでデルヴォーの新たな世界を提案する。
特別商品:特徴ある金具と、幾何学的なフォルムのアーキテクチャルなアイコンバッグは、老舗ブランドならではの上品なアイテム。2017シーズン限定のコレクションを『GINZA SIX』でいち早く先行販売する。
『EYEFUNNY』(アイファニー)
2F
東京をベースに世界展開するダイアモンドジュエラーの旗艦店。日本が誇る手仕事と、受け継がれてきた美意識を取り入れた空間にて、従来にない女性向けの高額アイテムも取り扱う予定。一点ものの商品も展開する。
特別商品:ブランド初となる機械式時計。ハーフスケルトン文字盤に、プラチナ950素材のフルダイヤモンドスマイル。パリのコレット他、世界有名店とGINZA SIX店のみでのリミテッドエディション。
『CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYO』(シチズンフラッグシップストアトウキョウ)
1F
世界初のシチズンウオッチグループフラッグシップストア。シチズンウオッチグループの全ブランドを世界最大級のコレクションで展開。修理工房や、世界初の「アーノルド&サン」ブティックも併設。
特別商品:(左)わずか1mm厚のムーブメントを内包する、世界最薄の光発電時計。限定セットには、つややかで風格のあるデジュー革の替えバンドをセットし、朱色の漆の箱で提供。
(右)「文明開化」の時代の銀座の街並みを金・白・黒のコントラストで表現。日本の伝統工芸である漆を文字板の装飾に用い、そこにスイス「ラ・ジュー・ペレ」社のムーブメントを組み合わせている。
『FRED』(フレッド)
1F
1936年パリで創業したフランスのジュエラー、フレッド。自由で優雅なフレンチリヴィエラの輝きが息づくジュエリーが、日常にラグジュアリーな彩りを添える。ファッションなどに精通したブティックスタッフがおもてなしする上質な空間。
特別商品:ブランド創業80周年を記念して誕生した「8°0」の限定バックル。ブレスレットのアクセントとなるバックルに、ノーブルなホワイトダイヤモンドと、シックなブラックダイヤモンドを施している。ブラックタイの装いを思わせるラグジュアリー感が漂う逸品。
【GINZA SIX_UPDATE】の記事一覧
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