鹿児島のうまかグルメを東京で！厳選食材を使用した特別メニューを味わおう

『アムール』の「鹿児島スペシャルランチコース」

価格：7,000円

皮はパリッと、身は柔らかく焼き上げ、「桜島小みかん」のドライパウダーを仕上げに添えた「黒さつま鶏」のメイン料理をはじめ、一皿ごとに鹿児島の食材のおいしさと感動に出会えるランチコース。ご希望に応じて、ディナータイムでの提供も可能。（※予約時に要相談）

プチ贅沢なランチ女子会や、休日に大切な人と一緒に味わいたい逸品に仕上がっている。

後藤シェフ自らが現地に足を運び、生産者とふれあい厳選した食材たち

今回のフェアにあたり代表で食材選びに、『アムール』の後藤シェフが鹿児島を訪れたのが昨年の11月。タイトスケジュールの中、精力的に様々な食材の生産者たちと交流し、フェアで使用するメイン食材を決定したという。

後藤シェフは、「想像以上に鹿児島は美味しいものが多い。鹿児島産食材でフランス料理のコースが完成できそうだ。アムールでは、メイン食材以外でも気に入った食材を随所におりまぜ、素材の味わいを生かした料理に仕上げている。」とコメント。

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◇後藤祐輔シェフのプロフィール
渡仏し星付きレストランで修行。帰国後、白金台(当時)『カンテサンス』、宇都宮『オトワレストラン』を経て、西麻布『エキュレ』初代料理長に就任。2012年、西麻布『アムール』開店時より総料理長に就任。2016年11月、シャンパーニュ騎士団より「シュバリエ・ドヌール」の称号を叙任。

「桜島かんぱちの炙りマリネ 桜島小みかん香るヴィネグレット」

3年ほどかけて育てたかんぱちが、今ちょうど食べ頃に。脂が乗っているかんぱちを、軽く炙ることで甘みと旨みを凝縮している。
小ぶりながらも甘さと香りが豊かな、桜島小みかんを皮・果実すべてを丸ごと使用したソースで仕上げる一皿。

「桜島大根のラビオリ仕立て 桜海老風味のコンソメと共に」

世界一の大きさを誇る桜島大根のそのサイズを活かし、細かく刻むのではなく、薄くスライスしラビオリの皮に見立てたアイディアメニュー。
ラビオリの中身は、桜海老とホタテのしんじょが忍ばされている。シャキシャキした食感も楽しめる。

「黒さつま鶏のロースト さつまいものピュレと筍 春の訪れ」

とにかくジューシーで脂がのり、細かい繊維質の肉質が特徴の黒さつま鶏のむね肉を、低温でじっくりとロースト。香ばしく焼き目がついた肉と、これまた鹿児島の代表的野菜のさつまいもをピュレ状にしたものと一緒に召し上がれ。

「鹿児島茶 濃縮ミルクのアイスクリーム」

日本を代表するお茶の産地でもある鹿児島。後藤シェフ曰く、旨み成分が非常に強い鹿児島のお茶は、料理に利用するにはうってつけ。
今回は、デザートのアイスクリームに取り入れて楽しんでもらう趣向。

「桜島かんぱち」

鹿児島県は、「桜島かんぱち」をはじめ、県内各地でかんぱちの養殖が盛んに行われ、かんぱちの生産量で日本一を誇る県として有名。

温暖な海で育ったかんぱちは、味・品質ともに評価が高く、関東圏では高級魚として人気だ。

「黒さつま鶏」

「かごしま黒豚」、「鹿児島黒牛」に次ぐ、鹿児島県の新たなる黒ブランドとして誕生した「黒さつま鶏」。

旨味成分のアミノ酸を多く含み、脂ノリがよく、適度な弾力とやわらかい食感を特徴とし、炭火焼や鶏しゃぶなど幅広い調理法で楽しめる。

「桜島大根」

桜島の火山灰土壌でたくましく育った大根。世界一重い大根としてギネスブックに認定されているほど。

甘みがあり、煮崩れしにくく、味がしみ込みやすいのが特徴。ブリ大根やおでんなどの煮込み料理に親しまれている。