サトータケシと編集部員 船山の"CAR GENTSへの道" Vol.18

都内で乗っていたら視線を集めてしまう、アメリカで流行しているクルマ5選

クルマ音痴の東京カレンダー編集者・船山を一人前のクルマ担当に育てる本連載。自動車を得意とするベテランライター・サトータケシが、全日本クルマ音痴代表の編集部員船山(通称ふなっしー)に、わかりやすくクルマの魅力を解説します。

今回のテーマは、「アメリカで流行りの車を教えてください」

サトー:そういえば、ふなっしーそっくりの人が海外ドラマ『Glee』のシーズン1に出てたよね。ほら、アメフト部の……。

船山:お世辞でしょ? 僕、あんなイケメンじゃないっすから。

サトー:選手じゃなくて、フラれてばかりのアメフト部のコーチ。

船山:……。とにかく僕はアメリカのことをもっと知りたい! アメリカで、これだ! と言われるクルマを教えてください!

【サトー’s RECOMMEND】Corvette Z06 Convertible。伝統の大きなV8エンジンと最先端の電子制御システムを組み合わせ、欧州製スーパースポーツに勝るとも劣らない高性能を発揮。写真はアメリカ仕様。¥15,450,000~


サトー:ん〜、アメリカといっても、文化が所々で違うからね。アメリカで本当に売れてるのは荷台があって車高の高いピックアップトラックなんだよ。でも、日本には正規輸入されていないんだね。

船山:ピックアップトラック以外だと、どんなのが売れてますか?

サトー:それが、ホンダのアコードとかトヨタのカムリは、毎年のようにアメリカの乗用車の売り上げナンバーワンを競っているんだ。

【HONDA ACCORD】きちんとしたスーツが似合う、フォーマルな1台。アコードのハイブリッドシステムは個性的で、発電用と走行用の2つのモーターを備える。エンジンはほぼ発電に徹し、レスポンスの鋭い走行用モーターがパワーを供給することで走る楽しさと燃費を両立する。¥3,850,000~

【TOYOTA CAMRY】何度も北米での乗用車販売台数ナンバーワンに輝くベストセラーモデル。¥3,221,345~

船山:へぇ、それは意外ですね。

サトー:アメリカ人はピックアップトラックやSUVはもちろん好きなんだけど、4ドアセダンも大好物なんだよ。

船山:アコードにしろカムリにしろ、「セダン=おっさん臭い」というイメージとは随分違いますね。僕の中のリトル船山が、これはカッコいいと言ってます。

サトー:どっちもバタ臭くて(バター臭いの略で、西洋っぽいぐらいの意味)スタイリッシュだよね。ムリもアコード、どちらもハイブリッド車。外観だけでなく、メカニズムも新しい。

船山:ちなみにセダン以外におすすめはありますか?

サトー:セダン以外だと、アメリカンSUVがそれっぽいかな。ふなっしーが超大金持ちだとしたら、テスラのモデルX。

【TESLA MODEL X】スーパーカーをぶっちぎる、エコなのに速いEV。日本で初めて売られるSUVタイプのEV。最も高性能のバッテリーを積む仕様は539psのパワーで猛ダッシュ、スーパーカーを軽く蹴散らす。3列目シートが隠されていて、いざという時に7人乗れる。¥10,670,000~

船山:テスラって、イーロン・マスクが立ち上げたEVのメーカーですよね。お金持ちはEVに乗るんですか?

サトー:全米の超高級住宅地で一番売れてるのは、メルセデス・ベンツでもBMWでもなく、テスラだという統計もある。ふなっしーもビバリーヒルズに行ったら、テスラが多いことに驚くはずだよ。

船山:西海岸のセレブっぽく見えるってわけですね。テスラのSUV、いいっすね。

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