吉田類の酔いどれ時事放談 Vol.15

“偉大なる酔っ払い”吉田類が薬物問題に物申す!「己と向かい合い、夢中になれることを探せ!」

一緒に飲んだ人、そしてテレビを観る人皆を、なんだか幸せな気分にしてくれる〝偉大なる酔っ払い〞吉田類。酒場を愛する粋な詩人の目線で、基本はおおらかに、時に厳しく、混迷する日本や世界情勢について語ります!(やはり酒を片手に)

今回は相次ぐ芸能人の薬物問題。そして高齢者ドライバーの事故についてお話頂きます!


Q.立て続けに報道される薬物犯罪者の再逮捕、どうしたら防げる?
「己と向かい合い、夢中になれることを探せ!」


――立て続けに報道される芸能人の薬物犯罪。真っ当な方向に〝覚醒〞していかないとダメですよね……。が、これ、報道されている芸能人に限ったことではなく、警視庁のデータによると50歳以上の覚せい剤使用による再犯率は80%以上だそうです。

類「そんなに! なぜそんなことになるのかなあ」

――薬物への依存を断つのがいかに難しいかを物語っている数字ですよね。更生への道のりの中で、孤独に耐えられなくて再び……、という人も多いみたいです。

類「社会の信用や仕事、家族を失っているケースが多いだろうからね。そうなると、法の力でもっとどうにかしないと仕方がないなあ」

――適切な治療を受けやすくする手立ても必要ですよね。何年か刑務所にいただけで症状は治まらないはずですから。

類「薬物とは違うけれども、実は僕、昔はチェーンスモーカーだったんだよ。ショートホープを1日5箱吸ってた」

――え、意外! なにかをきっかけに止めたんですか?

類「登山の時、次第に苦しくなるようになって、体力の限界を予見したんだ。ある日手元にあった2箱を握りつぶして、以来一切吸ってないよ」

――吸いたくなったこと、まったくないですか?

類「タバコより登山のほうが没頭できるし高揚する、それが自分でわかったから、再び欲することはないね。一種のごまかしだもの。まず依存症を自覚することが再スタートの第一歩だね」

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