20:30 ほろ酔い気分になったところで
各ワイナリーで提供するワインは、参加者により多くの種類を愉しんでいただく為にも、1種類につき1回のみのサーブ。
通常のワイングラスで飲むよりも量は少ないにも関わらず、試飲出来る種類が多く、時間の間隔も短い為か、参加者の酔いも回ってきたよう。周りの参加者と打ち解け、男女で会話をするグループが多数出来ていた。
そして今回、会話のきっかけになれればと、イベント開始時にはテーブルでグループ分けをし、来場の際に参加者を指定のテーブルへ誘導。
「同じグループの人に、僕と同じ名前の人が3人もいたんです。これって、東京カレンダーが事前に仕組んでたんですか?」
後日、そんな参加者からの声も。トリックがあったか、否かはご想像にお任せするとして、同じ時間・場所に居合わせた参加者同士、新たな出会いがあったのも、ワインが繋げた縁かもしれない。
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