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  • 知性、センス、財力!そのすべてを兼ね備えた男が乗りこなす新世代のスーパーカーがこれだ!

    ランボルギーニ研究所がシアトルにある理由とは?

    サトー カーボンやアルミニウムという素材を使って、緻密に設計しているんだ。よし、かなりのクルマ好きでも知らない、ランボルギーニのトリビアを紹介しよう。

    船山 おお、いいっすね!

    サトー ランボルギーニは、シアトルに研究所を設立したんだけど、なぜだかわかる?

    船山 シアトル? う〜ん、わかった! スタバがあるから?

    サトー ……。マジメに答えてる? 正解は、ボーイング社と協力するため。ランボルギーニは、航空機の技術を活かして軽くて強いボディを作ろうとしているんだ。

    船山 へぇ、未来的なのはデザインだけでなく、中身もハイテクなんですね。

    サトー そう、ランボルギーニって実はハイテク企業で、三菱レイヨンなど日本企業とも深い関わりがあるんだよ。おもしろいのは、ハイテクとイタリア伝統の職人技が同居していること。

    船山 それはどのあたりに?

    サトー インテリアのレザーのステッチなんか、本当に美しいよ。あとはレザーのシルクのように滑らかな質感とか、イタリアン・ラグジュアリーって感じ。

    船山 カッティングエッジな性能と未来的な外観、そしてラグジュアリーなインテリアって、まさにスーパーカーですね。

    サトー この性能をコントロールするには知性が必要だし、このデザインに負けないためには洋服のセンスも必要。知的でクールな男のための究極のスーパーカーだね。

    船山 いやいや、このクルマでグランドハイアットとかパークハイアットとか乗り付けちゃうなんて、男の夢ですよ! ホテルの車寄せでバーンと乗り付けて、鍵をポンっと渡す行為だけで、美女の心を掴んだも当然っす!

    サトー じゃ、ここいらで『ウラカン』の4つのモデルをきちんと紹介しておくよ。

    船山 はい! いつか購入する日のために、熟読しておきます!

    これが究極のスーパーカー、ランボルギーニの『ウラカン』4タイプだ!

    知性、センス、財力! すべてを兼ね備えた男が乗りこなすスーパーカー、ランボルギーニの『ウラカン』4タイプをここから紹介しよう。

    ① Lamborghini Huracán RWD Spyder

    ウラカンのファミリーについに加わったRWD(後輪駆動)のオープンモデル。風や陽光を楽しむというライフスタイルと、RWDならではのピュアなファン・トゥ・ドライブを味わえる、“一粒で二度おいしい”モデル。¥25,820,300

    ② Lamborghini Huracán Coupé

    クーペボディと4WDシステムを組み合わせた、ウラカンの基本形とも言うべきモデル。¥27,512,000

    ③ Lamborghini Huracán Spyder

    4WDなので、タイヤさえ換えればオープンカーでスキーという離れ業も可能なモデル。¥30,262,000

    ④ Lamborghini Huracán RWD Coupé

    クーペの後輪駆動という、ある意味で最も硬派なモデル。サーキット走行が似合うモデル。¥23,473,000

    編集部員 船山が見た奇跡の1台、ランボルギーニの詳細はコチラ

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