桜餅のような香りが旨すぎる！この焼酎は恋人とのディナーにピッタリだ！

美味しさの秘密は樽にあり！その味わいを炭酸割りで是非！

国産桜葉を使用した「ＮＩＰＰＯＮ」だが、それだけではない。なんと、桜の木を材料とする“桜樽”で寝かせた熟成酒も使われているのだ。これらが相まって仕上がった酒は、桜餅のようなほのかに甘い香りを漂わせる。

そしてそれを炭酸水で割れば（理想は「ＮＩＰＰＯＮ」：炭酸水＝１：２）、香りがふわりと立ち上り、よりふくよかな風味を堪能できるのだ。これが、おすすめの”桜富士ハイボール“。焼酎づくりのパイオニアである『宝酒造』の技と粋を楽しめるというわけだ。

ここ数年、ハイボールが人気だが、その魅力として、炭酸割りならではの爽快感、食中酒として楽しめる、糖質控えめでカラダ想い、などといったことが挙げられる。この「ＮＩＰＰＯＮ」の炭酸割りは、これらの特長を踏まえながら、さらに付加価値が付いた魅力的な１杯となることだろう。

宝焼酎
「NIPPON」

『宝酒造』が誇る「黒壁蔵」で樽材としては珍しい桜樽を使用して貯蔵。芳醇で華やかな香りを持つ酒質へと変化させる。

さらに、焼酎の原料としては珍しい西伊豆産の国産桜葉（塩漬）を仕込むことで風味を豊かにした。桜と富士山が象徴的なボトルデザインが親しみやすい。

700ml ￥907（25度）、￥814（20度）