金曜美女劇場 Vol.39

美女の息づかいを間近で!ワイン片手に楽しむ、話題の『劇メシ』とは!?

大人として嗜んでおきたいものの、どこかディープで観るタイミングがない。
演劇に対するそんな思い込みをやわらかくほぐしてくれる美女が登場。
現在、渋谷の神南軒で上演中の『劇メシ』の主演をつとめる、フォンチーさんだ。
ベトナム人だが、日本生まれ日本育ち。アイドリング!!!の一期メンバーとして活躍した元・アイドルが語る、新感覚の『劇メシ』の魅力に迫る。

フォンチー/女優


食事を楽しみながら演劇を楽しめる、『劇メシ』をご存知だろうか。

レストランの客席をそのままステージにして、観客と同じ目線で芝居が繰り広げられる、新しいエンターテインメントだ。

7月には『銀座gz』、8月は『アロハアミーゴ原宿』と、いずれも都内の人気レストランで公演を行い、注目を集めている。

フォンチーさんは、第三弾となる今回の公演で主演・座長をつとめる。
そもそも、劇メシってなんですか?

「演劇って劇場でやるのが一般的だけど、劇メシはレストランでやるというのがポイント。演劇とレストランというライブ体験が融合された新しいエンターテインメントなんです。演劇にそこまで興味のない人は、観劇だけに時間を割くのは難しい。でも、劇メシならレストランで食事を楽しみながら観劇できるので、いい意味で『ついで感覚』に観てもらえる気軽さが魅力だと思います」

そう言われてみると、音楽×レストランはあったけれど、演劇×レストランは新しい。劇場の芝居とは違う、『劇メシ』ならではの魅力とは?

「その場にいる人とひとつになって体感するライブ感は劇場と一緒。でも、『劇メシ』は距離が違うんです。劇場ではステージと客席に一定の距離があるけれど、『劇メシ』は客席に役者が立つ。普段以上に役に入り込んで、役が本当にその場にいるような演技が求めらるので、まばたきや息づかいまで気が抜けないです。お客さんも食事やお酒を楽しみながらリラックスして気負わず見てもらえるのが良いですね」

役者の真剣な演技を、観客は食事をしながら片手間に見られたりするのは嫌ではない?

「もっと気軽に演劇を楽しんでもらいたいと思っているので、まったく気になりませんね。ただ、1時間しかない短い劇なので、食べる隙を与えないくらいの演技を見せたいとは思っています」

ちなみに、今回は料理がビュッフェ形式。上演中はとりに行けないので、多めにとっておくのがおすすめらしい。

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