世界で一番住みやすい街「メルボルン」に僭越ながら勝負を挑んでみた!

カフェ通りでのひととき

対決その④:みんな大好き♪カフェ

食文化が発達した都市としても知られる「メルボルン」。イタリア系移民により、コーヒー文化が発達した。至る所にカフェが点在しているのも「メルボルン」の特徴だ。

まるでどこかヨーロッパの町へ迷い込んでしまったかのような小路。道の両側には、小粋でかわいらしいカフェやレストランが立ち並ぶ。特に”デグレーブストリート”のカフェ通りは、いつも地元客で賑わいをみせている。

VS『ウエスト 青山 ガーデン』

4種のホットデザート、シャンパンなど、青山ガーデン限定メニューを楽しめる。ペット同伴可のテラス席、自然の炎を感じるペレットストーブ、ライブラリーコーナー、完全車椅子仕様の店内etc...。

老舗カフェを長らく愛するファンにも、ニューカマーにも居心地抜群な空間だ。

VS『ティー・ワイ・ハーバー ブルワリーレストラン』

広々としたウッドデッキは運河にせり出し、まるで水上に浮かんでいるようだ。夜は都心のビル群の夜景と共に大人のひと時を思う存分楽しめる。

映画のワンシーンのような状況でありながら、それでいて気軽な雰囲気!それこそが『T.Y.HARBOR BREWERY』の魅力なのだ。

>>>対決その④の勝敗は??

常にきらびやかな都会ビル群&海の夜景も楽しめる僅差で「東京」の勝ち♪

世界遺産「王立博覧会場とカールトン庭園」

いよいよ最後!
対決その⑤:世界遺産

王立博覧会ビルは、万博ビルとしては、世界最古の建物のひとつ。2004年にユネスコの世界遺産に、オーストラリア初の文化遺産として登録された。

現在も各種イベントや展覧会、フェアなどの文化行事に利用され、中でも「国際フラワー&ガーデンショー」は人気のイベントだ。

小笠原諸島の雄大な自然

VS 小笠原諸島

小笠原諸島は、東京から南に約1000kmに位置し大小30の島々からなる海洋島。大陸と一度も陸続きとなったことがなく、独自の進化を遂げた多くの固有種が見られる。

海洋島における生物の進化を示す典型的な見本として、世界的な価値が認められた。2011年、世界自然遺産に登録された。

VS 国立西洋美術館

登録されたてのホヤホヤの国立西洋美術館。1959年にル・コルビュジエ設計によって建てられた本館は、海外からも熱心なファンが訪れる。
館内には、印象派の絵画、およびロダンの彫刻を中心とするフランス美術コレクションが多数展示されている。

>>>対決その⑤の勝敗は??

両者とも歴史的価値は計り知れないほど。これまたドロー!

勝手に対決を終えて…

メルボルンの魅力は、豊かな自然と、日本と同様、四季の変化でユニークな体験ができること。郊外の観光地へのアクセスが良いため移動時間も少ない。滞在時間を有効的に活用可能!
「世界で最も住みやすいメルボルン」も納得であった!

オーストラリア・ビクトリア州政府観光局 日本語公式サイト:http://jp.visitmelbourne.com/

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