毎回予約殺到!この寿司と白ワインを味わう超人気コースが神楽坂で再登場

暑さは残るが、間もなく9月。秋の味覚が楽しみな食欲全開の季節がやってくる!

『神楽坂 鮨 りん』では、旬の味覚たっぷりの本格江戸前寿司と、寿司と好相性な白ワイン、ケンゾー・エステイト「あさつゆ2014」とのペアリングを愉しむ「神楽坂コース」を期間限定で提供している。

粋な町・神楽坂で”鮨”と”ワイン”。本物を知り尽くす大人が夢中になれるのデートはいかが?

こちらが”初秋の食材”を愉しむ「神楽坂コース」 ※予約は、2名様から9/30まで可能。

2015年、大好評につき、提供期間を予定より2ヶ月延長した同コース。そして、“冬の食材”で展開した2016年1月も、予約殺到に応えるべく期間延長となった。

そして今回は、「鯵」や「ミズタコ」など、“晩夏から初秋にかけての旬の食材”を取り入れたアレンジ。

先付3~4品、「毛蟹」などの旬食材の一品料理、握り10貫、巻物、お椀、そして「あさつゆ asatsuyu」のハーフボトルが付く、超豪華なメニューだ。

甲羅にほぐし身を詰めた蟹。爪と胴部分とで異なる食感を味わえるよう“2層”にした毛蟹を、こだわりの2種ソース(蟹味噌・蟹酢)に付けて楽めるようになっている。

今回の「神楽坂コース」の内容は?

KENZO ESTATE(ケンゾー・エステイト)の「あさつゆ asatsuyu」に合わせて、江戸前寿司の伝統を受け継いだ鮨職人が、洋食では味わえない和の繊細な技術で“いかに美味しくワインとの相乗効果を楽しめるか”を追究したコースとなっている。

コースの目玉は、蟹。海外では、シャンパンと甲殻類との組合せが定番として愛されている。それは、魚に比べ臭みが少ない蟹が「あさつゆ asatsuyu」の清涼感と芳醇な余韻によくマッチするからだ。これを実現できるのは、計算された職人の繊細な技があってこそなのだ。

「今回は、鹿児島県産の鯵と北海道産のミズタコを味わってほしい」と話す店主。

イチオシの旬食材は「鯵」と「ミズタコ」!

大分の佐賀関で水揚げされる「関アジ」は全国的に有名。だが、その関アジよりも評価が高いとされるのが、鹿児島県産の「出水(いずみ)のアジ」。出水の黄金アジとも言われる鯵は、一本釣りされる。

大きさや脂の質感などを基準に、厳選なランク分けがされていて、味わいは独特な甘味と上品な香り。身のねっとりとした食感が、最後に旨味として舌に残るのが特徴である。

一方、北海道産の「ミズタコ」は、疲労回復や血中コレステロールの低下に効果があるといわれる”タウリン”もたっぷり!甘みがあり、食感がプリプリしていて淡泊な味わい。蟹と同様「あさつゆ asatsuyu」に良く合う。

もちろん、本格派江戸前寿司も味わえる。

≪コース詳細≫16,000円(税込)

◇ 先付3~4品
◇ 蟹などの旬の食材の一品料理
◇ 10貫の握り
◇ 巻物
◇ お椀
◇「あさつゆ asatsuyu」のハーフボトル

日本人オーナー・辻本憲三氏が手がけるケンゾー・エステイト

「あさつゆ asatsuyu」プロフィール

世界1,300万人のワイン愛好家たちが選ぶ「Vivino's 2016 Wine Style Awards」で、カリフォルニアのソーヴィニヨン・ブランTOP10に選出。「あさつゆ asatsuyu」は栄えある金賞(最高評価)を受賞している。

金賞を受賞した2014ヴィンテージから、醸造家のハイディ・バレット氏の判断により、3%程のセミヨンをブレンドしたことで、従来の清涼感や芳醇さに加え、華やかさが香り立つ真の“あさつゆ”に生まれ変わった。
http://www.kenzoestate.jp/wine/asatsuyu.php

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