本日オープン!銀座プレイスにビストロとガストロノミーが共存するフレンチ新店が豪華すぎ!

つづいては世界初出店『BISTRO MARX(ビストロ・マルクス)』から!

"パンと料理の融合"を求める『ビストロ・マルクス』

カジュアルでありながらも豊かな日本の食材と、洗練された技術によって生み出される、上質なフランス料理が愉しめるのが『ビストロ・マルクス』。そして一番銀座らしい眺めを独占できてしまう眺望が最高のテラスバー、さらにブーランジェリーを併設しているのも特徴的。

高名なフレンチシェフであると同時に、パン職人としての顔を持つマルクス氏。「料理とパンの融合」をコンセプトに絶品パンが勢ぞろいしそう。

中でもイチオシは「ブリオッシュ」!過日、青山のポップアップショップで先行販売した彼のブリオッシュは、なんと50個を開始15分には完売させたという人気っぷりなのだ。

「サラダ・オン・ブレッド」パンを皿に見立て、そのパンの上に料理を盛り付ける。

彼の作るブリオッシュは素材にとことんこだわり、"外はかりっと、中はふわっと"とした、空気をたっぷり含んだ軽い口当たりに仕上がっている。

歴史と共に育んできた多彩なレシピがあり、パンを皿に見立てる、フランス料理の伝統な手法である「トランショワール」など、多数のメニューを取りそろえている。

ほかにも、フランスの食生活に不可欠な、ブリオッシュを使ったハンバーガーやフレンチトーストも格別!

メニューは、ランチコース3,800円、ティータイムセット2,000円~、ディナーコース6,800円、別途アラカルトをご用意。

「マルクス・バーガー」

パテの食感に徹底的にこだわったマルクス氏は、"肩肉6mm・もも肉9mm"のカット幅を独自で追及し、フランスのハンバーガー業界に驚きと感動を与えてきた。

『ビストロ・マルクス』では、国産黒毛和牛とブリオッシュのバンズを使用し、日本人の味覚にあうよう「マルクス・バーガー」を進化させ、自家製トマトフォンドュとベアルネーズソースで仕上げた。

「マルクス・フレンチトースト」

マルクス氏の代表作品「ブリオッシュ」と、こだわりの卵をたっぷり使用し、素材本来の味が楽しめる仕上がり。

ブリオッシュならではのふわとろ、サクサク食感のフレンチトーストを、自家製アイスクリーム、生キャラメルソース、カナダ産メープルシロップと共に。

鮮魚のカルパッチョ 酢橘ドレッシング カリフラワーのムース

築地直送、その日おすすめの鮮魚のマリネ。

根菜とイベリコベーコン 蕎麦の実の蜂蜜

スペイン産イベリコ豚のバラを柔らかく香り豊かなベーコンに仕上げ、季節の根菜と組み合わせた。蕎麦の実をアクセントに、蜂蜜をたっぷり使ったオリジナルソースが決め手。

仔羊の煮込み 白いんげん豆-Meat on bread-

仔羊の骨、日本各地のフレッシュトマト、たっぷりの香味野菜を5時間煮込み、閉じ込めた仔羊の旨みと香りをお楽しみあれ。

鶏モモ肉とアンディーブのロースト

甘みとコクが強い岩手県の「いわい赤どり」を使用。骨と手羽先から抽出した鶏だしを、ジンジャーブレッドのアクセントで煮詰めたソースでロースト。

豊かな日本の食材を使用し"パリのビストロ"というフランス食文化の遺産に触発された料理が楽しめる。

開放的なテラス席が夜はプレミアムテラスとなり、銀座の夜景を一望しながら、一流のバーテンダーによるフルーツカクテルやシャンパンを楽しめる。

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