2016.08.21
東京同棲白書 Vol.4同棲には賛否両論ある。
興味深いのは、同棲の経験者、未経験者に関わらず、賛否の比率はほぼ変わらない所だ。
同棲という言葉に甘いイメージを抱いていた頃は過ぎ、同棲の酸いも甘いも知り尽くした東カレ読者に改めて問いたい。
はたして同棲はアリなのか、ナシなのか。なぜ、そこまで意見が分かれるのか。
これから、同棲中のカップルの現在と数年先の姿を紹介し、今あらためて考えたい。同棲の先には何があるのだろうか?
前回記事:互いに同棲経験あり。 不毛な同棲を繰り返さないための1年計画
多忙な彼と付き合うには、同棲が一番
「結婚が決まりました。普段の生活は何も変わらないと思いますよ。私たちは結婚にはそんなにこだわっていなかったので。」
美容部員というだけあり、きちんと施されたメイクで、仁美は淡々と話す。彼女はこの秋、9年の愛を実らせて結婚する。同じ年の彼と、24歳で出会い、付き合いはじめて1年後......
この記事の続きは月額プラン会員に登録すると
読むことができます
読むことができます
会員の方はこちらからログイン
【東京同棲白書】の記事一覧
もどる
すすむ
おすすめ記事
もどる
すすむ
東京カレンダーショッピング
もどる
すすむ
ロングヒット記事
もどる
すすむ
この記事へのコメント