バーキンの秘密 Vol.2

ママが私にくれたのは19歳のとき。エルメス店員も驚いた、慶応幼稚舎卒女性が持つバッグ

バーキンに、教科書を詰めて大学に通う19歳の女子大生。


バーキンに、教科書を詰めて大学に通っていたという亜沙子さん。

当時女子大生の間で大流行したエルメスといえば、フールトゥ(コットンキャンバスのバッグ。エルメスとしては比較的安価なことから爆発的に流行。当時価格10万円〜20万円程度)。

更に、もう少し大人びた子は、ガーデンパーティー(もともとガーデニング用具を入れるために作られたバッグで収納力抜群。当時価格35万〜50万程度)を持って自慢気に歩いていた。

しかし、亜沙子さんは、そんじゃそこらの女子大生を蹴散らして、バーキンに教科書を詰め込んでキャンパスを闊歩していたというから、かなり目立つ存在であったのではないか。

「幼馴染は、皆親から借りたバーキンを持って学校に来てたりしたから、浮いてるかも?と思ったことはないですね。」

そう言って笑う彼女は、白いジャケットに、デニムとカジュアルながら、抜群のスタイルが何ともサマになっておりこなれた雰囲気。

手元に視線をずらせば、シャネルJ12の時計に、ポメラートのカラーリング。成金っぽいダイヤギラギラ感があるわけではなく、トレンドを要所要所でさらりと押さえていて、雑誌から抜け出してきた女性のよう。

「基本的に洋服に関しては無頓着なので、Tシャツ×ジーパン。でもエルメスのバッグを持っていたら、着ている洋服も格上げされている気がするので、助かりますね(笑)」

日々加圧トレーニングで鍛えているという引き締まった手足に、モデル・森星(彼女も奇しくも下から慶応のお嬢様だ)を彷彿とさせる抜群のスタイル。

極上の素材には、余計な味付けを排除したシンプルな調理が一番だが、彼女のような素材の良さを活かすにはミニマルなファッションにバーキン、が一番なのかもしれない。

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