
東京事変からサカナクション! 土曜日の夜に聞きたい最新の東京ソング4選
これまで「世代の音楽」として、人生でもっとも感受性が豊かで多感な時期、つまりその世代が「中学生から高校生までの間に触れた音楽」を紹介してきた。
今回は大人になったいま聞きたい、「東京」が関係する最新の楽曲を紹介していく。人気漫画の実写映画を歌ったあのアーティストから、以前紹介した椎名林檎率いるあのバンドまで。
世代というよりは「今の音楽」になるが、何年後かはこの楽曲も「世代の音楽」として、自分たちより下の世代に受け継がれることだろう。
慶応ボーイになりたい ~歌手:忘れらんねえよ~
2011年08月24日発売
「慶応ボーイになりたい 僕が僕であることばっかに懸けてたんだ」
慶応ボーイ=モテるということをテーマに歌われたこの曲。ちなみに東カレWEBでも「慶応ガール、29歳」という連載をしていたり、小説に登場する人物に慶応出身がいたりと縁が深い。
やはりどの時代にも“慶応”というの......
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